政治学からの提言 --
山口二郎 /編   -- 岩波書店 -- 2010.1 -- 19cm -- 172p

資料詳細

タイトル 民主党政権は何をなすべきか
副書名 政治学からの提言
著者名等 山口二郎 /編  
出版 岩波書店 2010.1
大きさ等 19cm 172p
分類 310.4
件名 日本-政治・行政
著者紹介 1958年生まれ。東京大学法学部卒。北海道大学大学院法学研究科教授。著書「内閣制度」「政権交代論」など。
内容 内容: 政権交代の意義 日本政治史のなかの政権交代   中北浩爾著
内容紹介 政権交代が実現し、新政権のゆくえが注目されている。今、日本政治の仕組みをどう見直し、どう変えるべきか。「政治主導」とは、政党とは、デモクラシーとは何なのか。根本的な問いに、気鋭の政治学者らが答える。
要旨 自民から民主へ、劇的な主役交代が実現し、新政権の様々な政策や方針が注目されている。だが、かつてない転換期にあって、我々は今、日々のめまぐるしい動きを追うだけでなく、構造的な課題にも目を向けるべきであろう。日本の政治の仕組みそのものをどう見直し、どのように変えるべきか。「政治主導」とは、「対等な日米関係」とは何なのか。そして、現代において政党とは、デモクラシーとは―。現実的かつ根本的な問いに、気鋭の政治学者らが答える。
目次 1 政権交代の意義(日本政治史のなかの政権交代;一党優位体制の崩壊);2 政権運営の課題(民主党政権のガバナンス―政党と国会の新たな活動モデル;「政策決定の一元化」を超えて―新しい政党政治の確立のために);3 政策実現への道程(生活第一の内需主導へ;分権・自治をどう進めるか;脱冷戦の外交戦略);4 民主政治の展望(「友愛」は新しい政治理念となるか;代表性競争の時代へ―あらたな多数派像の構築を;二大政党制は定着するのか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-024859-4   4-00-024859-6
書誌番号 1110007547
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110007547

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 310.4/402 一般書 利用可 - 2047365697 iLisvirtual
磯子 公開 Map 310 一般書 利用可 - 2044002321 iLisvirtual