都市・文化・メディアの感じ方 --
工藤保則 /編, 寺岡伸悟 /編, 宮垣元 /編   -- 法律文化社 -- 2010.2 -- 21cm -- 157p

資料詳細

タイトル 質的調査の方法
副書名 都市・文化・メディアの感じ方
著者名等 工藤保則 /編, 寺岡伸悟 /編, 宮垣元 /編  
出版 法律文化社 2010.2
大きさ等 21cm 157p
分類 361.9
件名 社会調査
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【工藤】1967年生まれ。甲南大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、龍谷大学社会学部准教授。主著:「現代文化の社会学入門-テーマと出会う、問いを深める」「現代高校生の計量社会学-進路・生活・世代」。
内容紹介 第一線で活躍する著者らが、それぞれの経験から、テーマの見つけ方、調査の方法、分析・考察の手法、報告のしかたまでをわかりやすく解説。質的調査を使いこなすための1冊。社会調査士資格取得カリキュラムF対応。
要旨 なにげない毎日から自分と社会との「つながり」をみつける。そしてあなたがこだわる都市、文化、メディアの探求へ…。社会調査法の授業に、ゼミに、論文を書くための指南書に、質的調査を使いこなすための1冊。社会調査士資格取得カリキュラムF対応。
目次 第1部 質的調査への入り方(質的調査へのいざない―すぐ近くにある調査の扉を開けてみよう;質的調査の歴史と考え方―「調べること」のおもしろさを深めよう;質的調査の特徴・魅力・難しさ―調査をはじめる前に);第2部 質的調査の進め方(観察法―まず「日常」を記録しよう;参与観察法―「バイク便ライダー」の世界をどのように知るか?;インタビュー法―「エンコー」から何がみえるか?;ライフストーリー法―いかに「具体的な人間」を描くことができるのか?;文化資料分析法―「歌詞」から社会をみわたせるか?;映像分析法―「アニメ」のどこをどう読むか?;生活財生態学法―アートと日記をフィールドワークする);第3部 質的調査のまとめ方(質的調査と調査倫理―社会的行為としての社会調査;質的調査の表現とふりかえり―調査の「終わり方」の重要性)
ISBN(13)、ISBN 978-4-589-03223-2   4-589-03223-6
書誌番号 1110008739
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110008739

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 361.9/114 一般書 利用可 - 2044071587 iLisvirtual