正しい治療がわかる本 -- EBMシリーズ --
川合眞一 /著   -- 法研 -- 2010.2 -- 21cm -- 151p

資料詳細

タイトル 痛風・高尿酸血症
副書名 正しい治療がわかる本
シリーズ名 EBMシリーズ
著者名等 川合眞一 /著  
出版 法研 2010.2
大きさ等 21cm 151p
分類 493.6
件名 痛風
注記 文献あり
著者紹介 1977年慶應義塾大学医学部卒。87年東京都立大塚病院リウマチ膠原病科医長、99年聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター教授等を経て、2004年東邦大学医療センター大森病院膠原病科教授。09年より同大副医学部長。日本臨床薬理学会理事長等。
内容紹介 激痛発作で知られる痛風は、痛みがおさまってからの治療がポイント。本書では、尿酸値高めの人にすぐに役立つ生活習慣見直しのポイント、病気や治療薬についての正しい知識をわかりやすく解説する。
要旨 本当に怖いのは「痛み」ではない!「風が吹いても痛い!」激痛発作で知られる痛風。実は、痛みがおさまってからの治療がポイント。腎臓病やメタボと合併したものや、激痛がないのに悪化するタイプは要注意。尿酸値高めの人にすぐに役立つ生活習慣見直しのポイント、病気や治療薬についての正しい知識を解説。
目次 第1章 診断はこのように行われます(痛風発作は尿酸値の持続的な高さが原因です;痛風発作時の検査はこのように行われます ほか);第2章 これが基本となる正しい治療です(痛風発作時の治療計画;痛風発作時の治療はこのように行われます ほか);第3章 再発予防と生活するうえで気をつけたいこと(生活習慣を見直し合併症を予防しましょう;まず、食習慣を改善しましょう ほか);第4章 病気に対する正しい知識(痛風発作をおこしやすい年齢があります;尿酸はプリン体からできる最終代謝産物です ほか);第5章 これだけは聞いておきたい治療のポイントQ&A(高尿酸血症といわれています。急に足の親指のつけ根が痛んで腫れてしまいました。痛みは2~3日でなくなりましたが、このままほうっておいてはいけませんか?;プリン体の少ないビールテイストのアルコールであれば、控える必要はありませんか? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87954-790-3   4-87954-790-5
書誌番号 1110008755
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110008755

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