資料詳細

【図書】 「平穏死」のすすめ

口から食べられなくなったらどうしますか --
石飛幸三／著 -- 講談社 -- ２０１０．２ -- ２０ｃｍ -- １９９ｐ

タイトル	「平穏死」のすすめ
副書名	口から食べられなくなったらどうしますか
著者名等	石飛幸三／著
出版	講談社２０１０．２
大きさ等	２０ｃｍ１９９ｐ
分類	369.26
件名	老人ホーム , 生と死
注記	文献あり
著者紹介	昭和１０年生まれ。３６年慶応義塾大学医学部卒。４５年ドイツ、フェルディナント・ザウアーブルッフ記念病院で血管外科医として約２年間勤務。４７年より東京都済生会中央病院勤務。平成５年同病院副院長。１７年より芦花ホーム勤務。
内容紹介	特養ホームの介護現場では、胃に管を通して栄養注入する胃ろう手術や多量の点滴が肺炎を誘発している。数少ない常勤医が過剰な医療をしない平穏死を提案する。人間の最期を考える人には、大きなヒントとなる１冊。
要旨	延命治療の限界、安らかな「看取り」を考える。「特養」常勤配置医が初めて提言。
目次	第１章　ホームで起きていたこと；第２章　高齢者には何が起きているのか；第３章　なぜホームで死ねないのか；第４章　私たちがしたこと；第５章　ホームの変化；第６章　どう生きるか
ISBN(13)、ISBN	978-4-06-216014-8　　 4-06-216014-5
書誌番号	1110009099

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