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【図書】 道は瓦甓に在り

随筆集 --
長谷部楽爾 ／著   -- 中央公論美術出版 -- ２０１０．１ -- ２０ｃｍ -- ２９３ｐ

資料詳細

タイトル 道は瓦甓に在り
副書名 随筆集
著者名等 長谷部楽爾 ／著  
出版 中央公論美術出版 ２０１０．１
大きさ等 ２０ｃｍ ２９３ｐ
分類 751.04
件名 陶磁器
著者紹介 １９２８年仙台市生まれ。５３年東京大学文学部卒。５４年文化財保護委員会美術工芸課、５８年東京国立博物館学芸部工芸課、学芸部長、次長等を歴任、８８年退官。恵泉女学園大学教授、日本貿易陶磁研究会会長等を務めた後、現在東京国立博物館名誉館員、出光美術館理事、石洞美術館館長等。
内容紹介 東洋陶磁史研究の第一人者による初の随筆集。はるかな陶磁の道の傍らに咲いた人々の回想を訪ねる。「やきものの旅」「やきものと周辺」「小山先生のこと」「長谷部家三代」に分けて収録。
要旨 「長谷部家三代」（書き下ろし）―父は人類学者・長谷部言人、祖父はフランスに国費留学し、無鉛白粉（御園白粉）を開発した長谷部仲彦、そして曽祖父は橋本左内の盟友にして、坂本龍馬から西郷や桂・高杉らとともに「天下之人物」と評された越前藩士・長谷部恕連（甚平）―の伝記を付す。
目次 １　やきものの旅（フスタート調査抄；エジプト雑記　ほか）；２　やきものと周辺（魔法の泉；カラコルムの窯　ほか）；３　小山先生のこと（旅の日々；『小山冨士夫著作集（上）中国の陶磁』解説　ほか）；４　長谷部家三代
ISBN(13)、ISBN 978-4-8055-0626-4　　 4-8055-0626-1
書誌番号 1110009570
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110009570

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中央 ５階人文科学 Map 751.0 一般書 利用可 - 2044008265 iLisvirtual

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