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【図書】 東アジアの環境賦課金制度

制度進化の条件と課題 --
李秀〔チョル〕 ／編   -- 昭和堂 -- ２０１０．２ -- ２２ｃｍ -- ４０３ｐ

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タイトル 東アジアの環境賦課金制度
副書名 制度進化の条件と課題
著者名等 李秀〔チョル〕 ／編  
出版 昭和堂 ２０１０．２
大きさ等 ２２ｃｍ ４０３ｐ
分類 519.1
件名 環境政策－アジア（東部）
注記 索引あり
著者紹介 １９５５年韓国生まれ。８２年ソウル大学農学部を卒業してから約１０年間、韓国経団連の経済調査部勤務。９４年京都大学大学院経済研究科に留学し修士・博士課程修了後、名古屋学院大学経済学部助教授を経て、２００４年から名城大学経済学部教授。専門：環境経済論、環境政策学。
内容紹介 日本・中国・韓国・台湾を中心に、東アジア地域での環境賦課金制度の運用経験、成果、課題について国際比較分析。「持続可能なアジア」に役立てる制度へと進化させるための条件と課題を明らかにする。
目次 本書の狙いと構成；第１部　環境賦課金と環境法・制度（韓国の環境賦課金制度―運用実態と制度進化のための課題；中国における環境規制法制の課題―汚染賦課金の法的性格に関する分析を通して；日本における健康被害者に対する給付制度）；第２部　環境賦課金と大気・水質保全（韓国の排出賦課金および環境改善負担金に関する政策効果分析；日本と韓国の大気汚染総量管理制度と関連賦課金―韓国の首都圏大気環境改善特別法における排出枠取引に注目して；韓国における流域管理政策；中国環境法上の義務履行確保手段について―罰款（過料）に関する考察を中心に；中国の水汚染防治政策の分析―政策的課題と制度発展の諸条件の考察；台湾における汚染賦課金の政策分析―大気汚染賦課金および水質汚染賦課金を中心に）；第３部　環境賦課金と循環経済（東アジアにおける廃家電製品のリサイクル制度比較分析―日本・中国・韓国・台湾を例として；韓国の生産者責任再活用制度の経済分析―廃家電リサイクルの事例分析を中心に；中国のＥＰＲ制度の特徴と課題―廃電気電子機器（ＷＥＥＥ）のケーススタディによって；台湾の廃電子・電気機器（ＷＥＥＥ）のリサイクル政策に関する評価）；第４部　環境・
ISBN(13)、ISBN 978-4-8122-0957-8　　 4-8122-0957-9
書誌番号 1110009758

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中央 ４階自然科学 Map 519.1 一般書 利用可 - 2044056715 iLisvirtual

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