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【図書】 勝海舟

松浦玲 ／著   -- 筑摩書房 -- ２０１０．２ -- ２０ｃｍ -- ９１４，１１ｐ

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タイトル 勝海舟
著者名等 松浦玲 ／著  
出版 筑摩書房 ２０１０．２
大きさ等 ２０ｃｍ ９１４，１１ｐ
分類 289.1
個人件名 勝海舟
注記 文献あり　年表あり　索引あり
著者紹介 昭和６年広島県生まれ。京都大学放学処分。立命館大学大学院修了。京都市史編纂所主幹、著述業、桃山学院大学教授等を経て現在著述業。専門：日本近代の政治史・政治思想史。主な著書「勝海舟」等。
内容紹介 徳川幕府の「幕末」と、明治薩長藩閥政治の終わり「閥末」。自らの大きな役割を果たしつつ、２つの激動期を生き抜いた勝海舟。膨大な資料調査と長年の研究の成果を基に、その全生涯を描き切った畢生の決定版評伝。
要旨 徳川幕府の「幕末」と明治薩長藩閥政治の終わり「閥末」。自らの大きな役割を果たしつつ、二つの激動期を生き抜いた勝海舟。膨大な資料精査と長年の勝海舟研究の成果を基に、その全生涯を描ききった書下ろし千八百枚、畢生の決定版評伝。
目次 剣から蘭学へ；ペリー来航で俄に遷転；長崎海軍伝習；太平洋往復；迂回から海軍へ戻る；共和横断派；閑居と再任；大政奉還から彰義隊戦争まで；静岡東京往復期；在官四年（海軍大輔就任から元老院議官辞任まで）；金と人の動き（西南戦争前夜）；『亡父帖』を作り留魂碑を建てた日々；還暦につづく年月；野から朝へ；『流芳遺墨』『追賛一話』セットと国会開設；日清戦争に反対；いよいよ「閥末」；海舟死去と十九世紀の終り
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-88527-2　　 4-480-88527-7
書誌番号 1110009972

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 289/カ 一般書 利用可 - 2044065234 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 289/カ 一般書 利用可 - 2044062243 iLisvirtual

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