真壁茂夫演劇論集 --
真壁茂夫 /著   -- れんが書房新社 -- 2010.2 -- 20cm -- 215p

資料詳細

タイトル 「核」からの視点
副書名 真壁茂夫演劇論集
著者名等 真壁茂夫 /著  
出版 れんが書房新社 2010.2
大きさ等 20cm 215p
分類 770.4
件名 演劇
著者紹介 1955年埼玉県生まれ。舞台芸術学院卒業後、故・程島武夫に師事。その後、パフォーマンス集団「OM-2」を旗揚げ、演出家。小劇場「die pratze」と「d-倉庫」の芸術監督、プロデューサー。他にも実験劇やダンス等の演出を手がけている。最近では海外公演を主に行う。
内容 内容: 演出ノート
内容紹介 真壁茂夫とOM-2の創出する舞台は、異端のリアリティを焙り出すモノクロームのミュージカルである。本書は、肉体都市と精神都市の狭間、演劇の原点を揺さぶり、スリリングに創造の荒野を切り拓く鮮烈な超演劇論。
要旨 スリリングに創造の荒野を切り拓く鮮烈な超演劇論。
目次 演出ノート;演出家の仕事;「核」からの視点―舞台に立つ根拠としての「核」(イデオロギーからの乖離;演劇の現状;根拠を晒す体験);“「核」を中心に据える社会”の形成―「核」からの視点2(社会主義の後;「個」の視点;「生ける屍」を超えて ほか);「OM‐2」のこれまでの活動(対談)(「d‐倉庫」開場まで;「黄色舞伎団」成立まで;前世代からの影響 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8462-0362-7   4-8462-0362-X
書誌番号 1110012390
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110012390

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 770.4/287 一般書 利用可 - 2044104167 iLisvirtual