渡辺利夫 /編著, 朝元照雄 /編著   -- 勁草書房 -- 2010.2 -- 22cm -- 244p

資料詳細

タイトル 台湾経済読本
著者名等 渡辺利夫 /編著, 朝元照雄 /編著  
出版 勁草書房 2010.2
大きさ等 22cm 244p
分類 332.224
件名 台湾-経済
注記 索引あり
著者紹介 【渡辺】1939年生まれ。慶應義塾大学大学院経済研究科博士課程修了。筑波大学教授、東京工業大学教授を歴任。現在は拓殖大学学長・同大学院院長、東京工業大学名誉教授。主著は「成長のアジア停滞のアジア」など。
内容 内容: 台湾小史   渡辺利夫著
内容紹介 台湾はいかにして経済発展の基礎を築いたのか。植民地時代の近代化の礎と教育の普及によって近代国家に必要な知識と技術を備えてきた台湾経済を、初学者にも理解できるように解説する。
要旨 日本統治時代の「遺産」は何か。初学者を魅力の国・台湾に誘う。台湾はいかにして経済発展の基礎を築いたのか。
目次 序章 台湾小史―台湾は中国か;第1章 近代化における人的資本の形成―植民地時代の学校教育;第2章 経済発展段階と工業化類型;第3章 台湾の日系企業―10社のケースから学ぶ;第4章 市場の中の血縁関係―企業グループ間の親族ネットワークの考察;第5章 財政金融システム;第6章 人口と労働力;第7章 技術競争力;第8章 対中経済関係と今後の展望―対中貿易と投資を中心に;終章 後藤新平の台湾開発―日本の「開発学」の原点
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-50330-8   4-326-50330-0
書誌番号 1110012393
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110012393

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