林竹二論ののちにくるもの --
田中武雄 /著   -- 教育史料出版会 -- 2010.2 -- 21cm -- 158p

資料詳細

タイトル 行為〈プラクシス〉としての教育
副書名 林竹二論ののちにくるもの
著者名等 田中武雄 /著  
出版 教育史料出版会 2010.2
大きさ等 21cm 158p
分類 289.1
個人件名 林竹二
注記 著作目録あり
著者紹介 1944年北海道生まれ。69年早稲田大学教育学部卒。75年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得、北海道教育大学旭川校。80年金沢大学教育学部。89年宮城教育大学教育学部。2010年同大学退職。著書「戦後社会科の復権」など。
内容紹介 林竹二については、既に数多くの研究がなされている。そのような中で、著者は林竹二の中に、新たに何を見出そうとしたのか。本書では“教育におけるプラクシス”の問題を、林竹二の思想と行動から究明する。
目次 1章(なぜ、ジョン・デューイと対比するか;林竹二授業論から学ぶもの;“ソクラテスを生きる”ということ);2章(「矢板大安日記」にみる林竹二;キリスト教との出会い―師・角田桂嶽をとおして;森有礼・田中正造・新井奥邃をつなぐ);3章(林竹二と「宮教大改革」の行方);4章(プラクシスとしての教育―林授業論ののちにくるもの);補論(教師・大村榮の足跡―“未来への小包”にたくして;年譜形式による大村榮著作目録の作成研究)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87652-503-4   4-87652-503-X
書誌番号 1110013968
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110013968

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