坪内祐三 /著   -- 講談社 -- 2010.2 -- 19cm -- 250p

資料詳細

タイトル 酒中日記
著者名等 坪内祐三 /著  
出版 講談社 2010.2
大きさ等 19cm 250p
分類 914.6
著者紹介 1958年東京生まれ。早稲田大学文学部卒。「東京人」編集者を経て執筆活動に入る。2001年「慶応三年生まれ七人の旋毛曲り」で講談社エッセイ賞を受賞。著書に「ストリートワイズ」など。
内容紹介 酒があってこそ出会いがある。ツボちゃんが飲み歩けば、旨いものと「おお、そうだったのか」がもれなくついてくる。酒中日記の本家「小説現代」で好評連載中、面白くてバカうまな日々を綴る。〈受賞情報〉講談社出版文化賞ブックデザイン賞(第41回)
要旨 酒があってこそ出会いがある。とにかく毎日飲み歩くから、人が人を呼び、いろんなことがつながってくる。これはただのエッセイではない。
目次 二〇〇六年十一月某日~二〇〇七年十二月三十一日(「酒中日記」は『小説現代』のオリジナル連載です;二月の終わりはパーティーの季節;イキ君は太いシガーを十五分ですいきった ほか);二〇〇八年一月十六日~二〇〇九年一月一日(九年振りでまた亀和田武さんの誕生日に夜を共に過している;伊集院静先生あの時私が脂汗をかいていたのは理由があります;白鵬・朝青龍の横綱相星決戦の時;ボノちゃんは靖国神社の奉納プロレスに出ていた ほか);二〇〇九年一月十七日~十月三十日(酒を飲まなくても酒中にいる;私は文壇パーティーの終焉の見届け人なのだろうか;国会中継よりもオレは琴榎本の幕下初土俵が見たいんだ! ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-216046-9   4-06-216046-3
書誌番号 1110014270
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110014270

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