ポスト・ビッグ3体制の国際競争 --
土屋勉男 /著, 大鹿隆 /著, 井上隆一郎 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2010.3 -- 20cm -- 319p

資料詳細

タイトル 世界自動車メーカーどこが生き残るのか
副書名 ポスト・ビッグ3体制の国際競争
著者名等 土屋勉男 /著, 大鹿隆 /著, 井上隆一郎 /著  
出版 ダイヤモンド社 2010.3
大きさ等 20cm 319p
分類 537.09
件名 自動車工業
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【土屋】1972年東京工業大学大学院理工学研究科修了。三菱総合研究所入社、取締役本部長、常勤監査役、上席研究理事等を歴任。2007年より明治大学経済学部客員教授。日本シンクタンク・アカデミー副理事長、(株)三菱総合研究所社友・客員研究員を兼務。
内容紹介 先進国自動車バブル崩壊。激しさを増すエコカー開発や、発展途上国市場争奪戦。急速な肥大化をし、国内生産能力の過剰やリコール問題に苦しむ日本メーカーはどうなるのか。激変する競争状況を見据えた改訂版。
要旨 米国自動車市場の崩壊は、世界最大のGMの経営破綻にまでつながった。日本メーカーにおいても、円安を背景にした輸出バブルが膨れ上がり、時を同じくして破裂した。世界最強と安心してはいられなくなった、トヨタを筆頭とする日本の各社はどれだけ深刻な状況にあり、何を克服しなければいけないのか。リコール問題、エコカー開発、拡大が見込める中国、インドなどの途上国での競争、国内の過剰設備の削減、国際再編…立ちはだかる難問を、彼らはどう乗り切っていくのか。
目次 第1部 自動車バブルの崩壊(トヨタ・ショックはなぜ起こったのか;米中二大「焦点市場」の実像);第2部 主要メーカーの実力(米国企業、欧州企業の実力;アジア企業の実力;日本企業の実力);第3部 世界自動車メーカーのグローバル競争力(世界自動車不況の背景;日本自動車メーカーのグローバル製品市場戦略と実力ランキング);第4部 日本自動車および自動車部品企業の将来と課題(日本自動車メーカーの将来と課題;日本自動車部品メーカーの将来と課題);補論 自動車の製品アーキテクチャとインテグラル指標
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-01156-0   4-478-01156-7
書誌番号 1110015702

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