自治体政策のセカンドオピニオン --
梶原文男 /著   -- 日本評論社 -- 2010.3 -- 21cm -- 287p

資料詳細

タイトル 地域政策アセスメント
副書名 自治体政策のセカンドオピニオン
著者名等 梶原文男 /著  
出版 日本評論社 2010.3
大きさ等 21cm 287p
分類 318
件名 地方自治
注記 索引あり
著者紹介 1961年生まれ。86年長岡技術科学大学大学院工学研究科建設工学専攻修了。大分県入庁。大分土木事務所、高速道対策局など勤務。勤務の傍ら、98年東京工業大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。日田土木事務所を経て2009年政策研究大学院大学教授。技術士。
内容紹介 土地利用に関する基礎自治体の政策は真に効果を上げているのか。10パターンのケーススタディを通じて、視点の転換をはかり、自治体政策の総合性、専門性、公開性の意義を考えていく。
要旨 変革の時代、いま自治体が準備しておくべきものとは、何か?10パターンのケーススタディを通じて、視点の転換をはかり、自治体政策の総合性、専門性、公開性の意義を考えてゆく。
目次 政策評価のセカンドオピニオン―法と経済学的視点の例示と概観;ケーススタディ1 都市計画はわかりやすいか?―たとえば、自宅の用途地域を知っているか;ケーススタディ2 都市計画は信頼できるか?―その都市計画街路や公園は、いつ計画され、いつできあがるのか?;ケーススタディ3 土地利用規制は必要か?1―土地利用規制には、どのような効果があるのか?;ケーススタディ4 土地利用予測は的中しているか?―例えば市街化区域の面積や位置はどう予測するのか?;ケーススタディ5 土地利用規制は必要か?2―スプロールとは何か?郊外住宅団地はスプロールか?;ケーススタディ6 都市中心部の移動は悪か?―にぎわいの場所は、駅前商店街だけか?都市の中心は、どこか?変わらないのか?;ケーススタディ7 土地利用規制の「規模規定」は適正か?―○○m2以上の開発には許可が必要とよく聞く、正しいか?;ケーススタディ8 政策評価の視点は他に無いのか?―視点の転換 複数の視点での評価を試みる;ケーススタディ9 行政の各種政策・計画と土地利用政策は整合しているか?―広い範囲(Area)で見ると正反対の効果となる政策がないか?;地域政策の意思決定は、基・
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-55637-9   4-535-55637-7
書誌番号 1110017431
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110017431

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