ちくま学芸文庫 --
ピエール・ブーレーズ /著, 笠羽映子 /訳   -- 筑摩書房 -- 2010.3 -- 15cm -- 348,19p

資料詳細

タイトル ブーレーズ作曲家論選
シリーズ名 ちくま学芸文庫
著者名等 ピエール・ブーレーズ /著, 笠羽映子 /訳  
出版 筑摩書房 2010.3
大きさ等 15cm 348,19p
分類 762.8
件名 音楽家
注記 年譜あり
要旨 音楽を中心に、現代芸術に多大な影響を与え続けるブーレーズ。現代音楽作曲家として確固たる地位を築き、ウィーンフィル、ベルリンフィルなど世界的オーケストラと数々の名演を残してきた。また優れた洞察力を発揮した論文にも定評がある。本書は、長年ブーレーズの著作を翻訳してきた訳者によるオリジナル編集。刺激的な発言が物議を醸した「シェーンベルクは死んだ」、名曲『春の祭典』の解釈に一石を投じた「ストラヴィンスキーは生きている」、論争相手のケージに送った最後の「手紙」、その他バッハ、ベートーヴェンなど、古今の名作曲家たちを鋭く考察した14編を収録。
目次 J.S.バッハ;L.v.ベートーヴェン;H.ベルリオーズ;R.ヴァーグナー;G.マーラー;C.ドビュッシー;A.ヴェーベルン;A.シェーンベルク;I.ストラヴィンスキー;A.ベルク;J.ケージ
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-09237-3   4-480-09237-4
書誌番号 1110017500

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー 文庫本 762.8 一般書 貸出中 - 2040570678 iLisvirtual