未来のおとなへ語る --
桐島洋子 /著   -- ポプラ社 -- 2010.3 -- 20cm -- 254p

資料詳細

タイトル わたしが家族について語るなら
シリーズ名 未来のおとなへ語る
著者名等 桐島洋子 /著  
出版 ポプラ社 2010.3
大きさ等 20cm 254p
分類 289.1
個人件名 桐島洋子
著者紹介 1937年東京生まれ。文藝春秋に9年間勤務の後、フリーのジャーナリストとして海外各地を放浪。70年処女作「渚と澪と舵」で作家デビュー。72年「淋しいアメリカ人」で第3回大宅壮一ノンフィクション賞。以来メディアの第一線で活躍。50代から林住期を宣言。70代から森羅塾主宰。
内容紹介 一緒に住むこと、一緒にご飯を食べること、それだけが家族じゃない。大変なときに助け合えるという、とても大切な家族の絆を、作者の体験を交えて語る。「自立して自由に生きる」これからの家族のあり方を綴る。
要旨 家族ってなんだろう。お父さんがいて、お母さんがいて、兄弟姉妹がいて、夕飯を一緒にご飯を食べる、という家族だけが家族ではない。家族について、もっと気楽に楽しく考えることができる生き方がある。
目次 はじめに―自立して生きるということ;第1章 私はこんな家庭で育った(私のルーツ―多国籍、多民族の上海;父母が熱中していた芸術三昧の日々;学校になじめない中学生活);第2章 親という巣から羽ばたくとき(とんでもない冒険―仕事も子どもも持つという選択;仕事に復帰、そして第二子出産へ;フリーランス記者としてベトナム取材;子どもたちの父との決別);第3章 家族がいて、一緒に暮らす楽しみ(職業人としての責任、親としての責任;私の恋、そして別離;子どもと存分につき合いたい!―一年間のアメリカ暮らし;家事能力、生活能力を身につけさせる;日本に帰りたくない!);第4章 私が考えるこれからの家族(親と子の距離―子どもの親を見る眼;私の結婚、そして親子生活卒業;元親子の友だちづき合い;これからの理想の住まい方)
ISBN(13)、ISBN 978-4-591-11595-4   4-591-11595-X
書誌番号 1110017846

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 289/8083 一般書 利用可 - 2044952257 iLisvirtual