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【図書】 スピリチュアリティ革命

現代霊性文化と開かれた宗教の可能性 --
樫尾直樹 ／著   -- 春秋社 -- ２０１０．３ -- ２０ｃｍ -- ３２８ｐ

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タイトル スピリチュアリティ革命
副書名 現代霊性文化と開かれた宗教の可能性
著者名等 樫尾直樹 ／著  
出版 春秋社 ２０１０．３
大きさ等 ２０ｃｍ ３２８ｐ
分類 160.4
件名 宗教
注記 並列タイトル：Ｓｐｉｒｉｔｕａｌｉｔｙ　ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎ
注記 文献あり
著者紹介 １９６３年生まれ。慶應義塾大学文学部准教授。宗教学専攻。東京大学大学院人文科学研究科宗教学・宗教史学専攻博士課程修了。早稲田大学、東京外国語大学助手等を経て、現職。スピリチュアリティをキーワードに、現代人のこれからの絆のあり方と宗教文化の関わりを研究。
内容紹介 スピリチュアリティは宗教の核心である。その類型・構造・原理を明かし、現代霊性文化の諸相と背景を探り、それらにはどのような「開かれた宗教」を創出する可能性があるのかを問う画期的論究。
要旨 スピリチュアリティは、宗教の核心である。その類型・構造・原理を明かし、現代霊性文化の諸相と背景を探り、未来の「開かれた宗教」の可能性を問う、画期的論究の誕生。
目次 第１章　スピリチュアリティの全域化―ポスト／モダニズムと孤独の超克；第２章　スピリチュアリティとは何か―その類型・構造・原理；第３章　現代スピリチュアリティ文化の背景―ニューエイジ・トランスパーソナル心理学・新宗教運動；第４章　現代スピリチュアリティ文化と日本的霊性―大地・世間・祖先の脱構築へ；第５章　セラピー文化と宗教の復権／再編成―スピリチュアルケアとセルフヘルプ；第６章　現代アニミズムと大衆文化―スピリチュアルブーム・表象文化・慰霊；第７章　新宗教文化の全体的スピリチュアリティ―教派神道からオウム真理教まで；第８章　現代スピリチュアリティ文化の課題―開かれた宗教の可能性
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-29926-5　　 4-393-29926-4
書誌番号 1110017928

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中央 ５階人文科学 Map 160.4 一般書 利用可 - 2040574290 iLisvirtual

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