矢部史郎 /著   -- 以文社 -- 2010.3 -- 19cm -- 189p

資料詳細

タイトル 原子力都市
著者名等 矢部史郎 /著  
出版 以文社 2010.3
大きさ等 19cm 189p
分類 291.09
件名 日本-紀行・案内記
著者紹介 1971年生まれ。高校を退学後、とび職、工員、書店員、バーテンなど職を転々としながら、執筆活動を続けている。90年代から様々な名義で文章を発表し、社会運動の新たな思潮を形成した一人。人文・社会科学の分野でも異彩をはなつ在野の思想家。
内容紹介 柏崎、広島、むつ、京都、厚木…。思想家・矢部史郎が日本各地を自らの足で訪ね、閃きを受けながら、自身の積年のテーマであった原子力と都市についてまとめた異色作。核時代の地理と生活を描く。
要旨 核の時代の街を歩く。私たちはなにを失い、なにを生み出したのか?気鋭の思想家が描く現代日本地理。
目次 柏崎;(旧)上九一色村―サティアン跡;呉;―砂丘 演習;京都;むつ;川口;―日本ピラミッド;硫黄島;広島;両国;隅田川テラス―恐山;圏央道;つくばジャンクション;藤里町;厚木;幽霊病院
ISBN(13)、ISBN 978-4-7531-0276-1   4-7531-0276-9
書誌番号 1110018399

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