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【図書】 啓蒙・革命・ロマン主義

近代ドイツ政治思想の起源１７９０－１８００年 -- 叢書・ウニベルシタス --
フレデリック・Ｃ．バイザー ／〔著〕, 杉田孝夫 ／訳   -- 法政大学出版局 -- ２０１０．３ -- ２０ｃｍ -- ７２９，１３ｐ

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タイトル 啓蒙・革命・ロマン主義
副書名 近代ドイツ政治思想の起源１７９０－１８００年
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 フレデリック・Ｃ．バイザー ／〔著〕, 杉田孝夫 ／訳  
出版 法政大学出版局 ２０１０．３
大きさ等 ２０ｃｍ ７２９，１３ｐ
分類 311.234
件名 政治思想－ドイツ－歴史－近代 , ドイツ哲学－歴史－近代
注記 Ｅｎｌｉｇｈｔｅｎｍｅｎｔ，ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎ，ａｎｄ　Ｒｏｍａｎｔｉｃｉｓｍ．／の翻訳
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【バイザー】１９４９年生まれ。オックスフォード大学でチャールズ・テイラーの指導のもとに、博士論文「現象学の精神」により学位を得た。９１年からインディアナ大学哲学助教授、２００１年からシラキューズ大学で哲学教授を務める。著書「理性の運命」など。
内容紹介 フランス革命後１０年間の分裂と緊張の中で、１８００年以降の様々な思想はいかにして芽生えたのか。１３人の思想家をとりあげ、その言説を分析しつつ、同時代の争点とその思想的文脈に内在する時代精神を描く大著。
要旨 フランス革命後１０年間の分裂と緊張のなかで、１８００年以後のさまざまな思想はいかにして芽生えたのか…。文学・哲学・歴史の領域をつらぬいて、政治の世界とその文脈があることを示す。
目次 第１部　自由主義（一七九〇年代におけるドイツ自由主義；カント批判哲学の政治学；Ｊ．Ｇ．フィヒテの一七九四年『知識学』における哲学と政治　ほか）；第２部　ヘルダーと初期ドイツ・ロマン主義（Ｊ．Ｇ．ヘルダーの政治理論；初期ロマン主義の政治理論；フリードリヒ・シュレーゲルの初期政治学と美学　ほか）；第３部　保守主義（ドイツ保守主義の台頭；Ｃ．Ｍ．ヴィーラントの政治哲学）
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-00932-7　　 4-588-00932-X
書誌番号 1110018411

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