いまなお続く捕鯨の現場へ -- tanQブックス --
山川徹 /著   -- 技術評論社 -- 2010.4 -- 19cm -- 222p

資料詳細

タイトル 捕るか護るか?クジラの問題
副書名 いまなお続く捕鯨の現場へ
シリーズ名 tanQブックス
著者名等 山川徹 /著  
出版 技術評論社 2010.4
大きさ等 19cm 222p
分類 664.9
件名 くじら(鯨) , 捕鯨
注記 文献あり
著者紹介 1977年山形県生まれ。東北学院大学法学部、國學院大學文学部2部卒。捕鯨に携わる若者たちやラグビーなどの取材を続け、各誌に様々なルポルタージュを発表。フリーランスライター。著書に「離れて思う故郷東京に生きる山形人の群像」がある。
内容紹介 クジラは保護すべきか。それとも捕ってもいいものなのか。クジラと日本人の関わりを求めて、調査捕鯨船から捕鯨発祥の地である和歌山県の太地町へ。クジラ問題を考えながら、今なお続く捕鯨の現場を歩く。
要旨 クジラは保護すべきか、それとも捕ってもいいものなのか。多くの人たちはクジラがどういった存在か理解せずに、「捕鯨」や「反捕鯨」という言葉を目にしているのではないだろうか?ぼくらはクジラという地球上で最大の野生動物をもっと知る必要がある。調査捕鯨船、そして捕鯨発祥の地である和歌山県の太地町へ。クジラ問題を考えながらいまなお続く捕鯨の現場を歩く。
目次 第1章 クジラを見に行く(クジラの海へ;クジラとイルカの見分け方;最大のハクジラ・マッコウクジラ ほか);第2章 クジラと生きる(共通言語としての科学;保護すべき野生動物としてのクジラと生物資源としてのクジラ;クジラの年齢 ほか);第3章 そして、クジラと人は、(捕鯨発祥の地;大背美流れ;南極さん ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7741-4197-8   4-7741-4197-6
書誌番号 1110021015
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110021015

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 664.9 一般書 利用可 - 2044182346 iLisvirtual
港北 公開 Map 664 一般書 利用可 - 2044236926 iLisvirtual