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【図書】 カントの人間学

ミシェル・フーコー ／著, 王寺賢太 ／訳   -- 新潮社 -- ２０１０．３ -- ２０ｃｍ -- ２２５，４ｐ

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タイトル カントの人間学
著者名等 ミシェル・フーコー ／著, 王寺賢太 ／訳  
出版 新潮社 ２０１０．３
大きさ等 ２０ｃｍ ２２５，４ｐ
分類 134.2
個人件名 カント，イマーヌエル
注記 Ｉｎｔｒｏｄｕｃｔｉｏｎ　ａ｀　ｌ’ａｎｔｈｒｏｐｏｌｏｇｉｅ　ｄｅ　Ｋａｎｔ．／の翻訳
著者紹介 【フーコー】１９２６～８４年。２０世紀のフランスを代表する哲学者。６０年代からその突然の死にいたるまで、実存主義後の現代思想を領導しつづけた。主な著書に『狂気の歴史』『言葉と物』『監獄の誕生』『性の歴史』全３巻、『ミシェル・フーコー思考集成』全１０巻などがある。
内容紹介 人間とは何か。それは神と宇宙を媒介する第三の形象なのか。１８世紀末にカントが発した問いを、若きフーコーが、ハイデガーに抗して大胆細密に解き明かす。フーコー哲学の出発を告げる幻の傑作、遂に刊行。
目次 １　『人間学』の日付；２　前批判期とのかかわり；３　批判期後とのかかわり；４　使用＝慣用の地平；５　心と精神―カント哲学の本源的事実；６　鏡のなかの反復―『純粋理性批判』と『人間学』；７　源泉・領域・限界―超越論哲学への通路；８　体系的、大衆的；９　『人間学』の位置；１０　人間学的錯覚と二〇世紀の哲学
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-506707-6　　 4-10-506707-9
書誌番号 1110021051
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110021051

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