覇者の戦塵1944 -- C・novels --
谷甲州 /著   -- 中央公論新社 -- 2010.3 -- 18cm -- 217p

資料詳細

タイトル マリアナ機動戦 2
副書名 覇者の戦塵1944
シリーズ名 C・novels
著者名等 谷甲州 /著  
出版 中央公論新社 2010.3
大きさ等 18cm 217p
分類 913.6
著者紹介 1951年兵庫県生まれ。青年海外協力隊などを経て作家デビュー。96年第15回新田次郎文学賞受賞。主な著作に「航空宇宙軍史」シリーズ、「覇者の戦塵」シリーズ、「遥かなり神々の座」など。
内容紹介 フィリピンへの道を拓くため米軍は必ず来寇すると想定した日本陸軍は、オーエンスタンレー山脈の高地に電波警戒基地を構築。一方、ラバウルの陸軍航空隊は迎撃を受け損耗激化。その時、試製の「翔竜」が配備され…。
要旨 東部ニューギニアを巡る戦局は膠着し、日米ともに手詰まりに陥っていた。だが、フィリピンへの道を拓くために米軍は必ず来寇すると想定した日本陸軍は、オーエンスタンレー山脈の高地に電波警戒基地を構築、連合軍航空部隊の監視を強化した。空を制する者が戦場を制する―手痛い敗北から学んだ経験則だった。一方、ラバウルの陸軍航空隊には、四式重爆撃機「飛龍」により敵輸送船団を雷撃するという異例の命令が下る。しかし、敵夜間戦闘機の迎撃を受け損耗は激化。その時、前線に試製の「翔竜」が配備され…。
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-501100-4   4-12-501100-1
書誌番号 1110021201

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 913.6/タ 一般書 利用可 - 2044222496 iLisvirtual