アメリカ公民権運動と教育制度の歴史 --
ジェイムズ・T.パターソン /著, 籾岡宏成 /訳   -- 慶応義塾大学出版会 -- 2010.3 -- 22cm -- ⅹⅹⅴ,331,45p

資料詳細

タイトル ブラウン判決の遺産
副書名 アメリカ公民権運動と教育制度の歴史
著者名等 ジェイムズ・T.パターソン /著, 籾岡宏成 /訳  
出版 慶応義塾大学出版会 2010.3
大きさ等 22cm ⅹⅹⅴ,331,45p
分類 316.853
件名 人種差別-アメリカ合衆国 , 黒人問題-アメリカ合衆国 , 教育制度-アメリカ合衆国
注記 Brown v.Board of education./の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【パターソン】1935年コネティカット州ブリッジポート生まれ。ブラウン大学名誉教授。研究領域:医学、人種関係、教育制度、貧困問題、政治、外交。バンクロフト賞受賞。
内容紹介 アメリカ公民権運動の歴史にひとつの画期をなし、合衆国憲法史上最も重要な最高裁判決のひとつである、1954年のブラウン対トピーカ教育委員会事件判決。この判決がアメリカ社会に与えた正負両面の影響を詳述。
要旨 アメリカ公民権運動の歴史に一つの画期をなし、合衆国憲法史上、最も重要な最高裁判決の一つとしても知られる、1954年の「ブラウン対トピーカ教育委員会事件判決」(通称「ブラウン判決」)が、アメリカ社会に与えた正負両面の影響を詳述する。
目次 序章 人種差別に異議を唱える;第1章 ブラウン判決以前の人種関係と学校制度;第2章 草の根運動を支えた弁護士たちの奮闘;第3章 最高裁がブラウン判決を下したとき;第4章 人種関係の岐路―一九五四~五五年;第5章 南部白人の逆襲;第6章 一九六〇年代における人種的バランスの模索;第7章 バーガー・コートの奇襲;第8章 人種関係の膠着;第9章 人種隔離の復活か?;第10章 遺産と教訓
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-1726-5   4-7664-1726-7
書誌番号 1110022640

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