なっとくシリーズ --
斎藤恭一 /著, 武曽宏幸 /絵   -- 講談社 -- 2010.3 -- 21cm -- 219p

資料詳細

タイトル なっとくする分析化学
シリーズ名 なっとくシリーズ
著者名等 斎藤恭一 /著, 武曽宏幸 /絵  
出版 講談社 2010.3
大きさ等 21cm 219p
分類 433
件名 分析化学
注記 索引あり
著者紹介 【斎藤】1953年生まれ。早稲田大学応用化学科卒。東京大学大学院化学工学専攻修了。東京大学工学部助手、講師、助教授を経て、現在、千葉大学工学部共生応用化学科教授。主な著書に「なっとくする偏微分方程式」など。
内容紹介 必要だけど、とにかく計算が面倒だと敬遠される分析化学を、長年道具として使いこなしてきた著者が解説。酸塩基反応、沈殿生成、酸化還元など、色々な問題がサクサク解ける方法論を図を交えながら詳説する。
要旨 面倒な計算で悪名高い分析化学のさまざまな問題が、中学校レベルの数学ですらすら解けていく。系統だった解法と軽妙な語り口が面白い、画期的な分析化学入門書。
目次 分析化学は進化する;溶液調製のミスは超危険―溶液の調製と有効数字;水溶液中にはミラクルがあった―活量、濃度、平衡定数、そしてpH;Water Worldの渡り方―分析化学の問題を解くための方法論;ひっかけ問題に気をつけろ―酸塩基反応;未知量の数が多かったら獣道を探そう―錯形成反応その1;ありがとう、いい試薬です―錯形成反応その2;食塩から尿管結石まで―沈殿生成反応その1;溶解変化もぶっとばし―沈殿生成反応その2;声に出して読みたい公式―酸化還元反応その1;知りたいのは電池のパワー―酸化還元反応その2;酢豚から醤油まで―容量分析:摘定検査と指示薬;研究の最前線で役立っている分析化学―液液抽出法とイオン交換法;機器との遭遇―機器分析のご紹介
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-154571-7   4-06-154571-X
書誌番号 1110023482

所蔵

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