扶桑社新書 --
堤未果 /著   -- 扶桑社 -- 2010.4 -- 18cm -- 199p

資料詳細

タイトル アメリカから〈自由〉が消える
シリーズ名 扶桑社新書
著者名等 堤未果 /著  
出版 扶桑社 2010.4
大きさ等 18cm 199p
分類 302.53
件名 アメリカ合衆国
著者紹介 東京都生まれ。ニューヨーク州立大学国際関係論学科卒。ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士課程修了。国連職員、アムネスティ・インターナショナルNY支局局員を経て、米国野村證券に勤務中に9・11に遭遇。著作家・ジャーナリスト。新書大賞2009等各賞受賞。
内容紹介 飛行機に乗れない、突然逮捕される、言いたいことが言えない…。これが今、「自由の国」で頻繁に起きている。「ルポ貧困大国アメリカ」の著者が明かす、アメリカ社会驚愕の実態とは。
要旨 飛行機に乗れない!突然逮捕される!言いたいことが言えない…これが「自由の国」で頻繁に起きている!『ルポ・貧困大国アメリカ』の著者が明かすアメリカ社会驚愕の実態。
目次 クリスマス・テロと拡大する警備・搭乗拒否リスト;乗客を裸にする「ミリ波スキャナー」;「過度なセキュリティ・チェックは単なるショーだ」;欧州諸国も次々に「ミリ波スキャナー」を導入;増え続ける監視カメラ;拙速に通過した「愛国者法」;安全保障への脅威から戦争へ;拷問のアウトソーシング;オバマ大統領の拷問禁止宣言;拷問には社会全体を沈黙させる効果がある;「特別軍事法廷法」;市民団体や学生、集会やデモが標的になる;教会や団体職員、学校がターゲットに;ナショナル・セキュリティ・レターズ(令状不要の召喚状);科学者、大学教授が口を封じられる;子供たちもテロ容疑者に;逮捕されるジャーナリストたち;ネット世界が狙われる;政府の広報担当と化したジャーナリストたち;メディアのスクープに「諜報活動取締法」は適用されるか?;政府に雇われた偽軍事評論家たちとメディアの責任;政権交代後も続くEメール、ファクス。電話の盗聴;「政府の政策に反対する者がいたら通報してください」;「戦争VS平和」という図ではもうない;“言論の自由”を取り戻そうとする人々;「落ちこぼれゼロ法」と「リアルID法」に対する反対決議;ネット業界や書店による抗議運・
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-06164-7   4-594-06164-8
書誌番号 1110023548

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 302.5 一般書 利用可 - 2044211788 iLisvirtual
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磯子 公開 Map 302.5 一般書 利用可 - 2044242349 iLisvirtual
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