ある翻訳家の「語学」心覚え -- 扶桑社新書 --
石井啓一郎 /著   -- 扶桑社 -- 2010.4 -- 18cm -- 231p

資料詳細

タイトル マルチリンガルの外国語学習法
副書名 ある翻訳家の「語学」心覚え
シリーズ名 扶桑社新書
著者名等 石井啓一郎 /著  
出版 扶桑社 2010.4
大きさ等 18cm 231p
分類 807
件名 外国語-学習法
著者紹介 1963年東京生まれ。上智大学外国語学部卒。中近東現代文学翻訳研究者。訳書にS.ヘダーヤト「生埋め-ある狂人の手記より」など。
内容紹介 英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ラテン語、トルコ語、ペルシア語…。多くの言語を学んで見えてきたものとは。10数カ国語を操る著者が贈る、言語横断「語学」論。
要旨 英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ラテン語、トルコ語、ペルシア語…、多くの言語を学んで見えてきたものとは?十数カ国語を操る著者による言語横断「語学」論。
目次 序章 私の「多言語」武者修行(まずは自己紹介;言葉と一緒に消えた記憶 ほか);第1章 日本人は「文法」から逃げてはいけない―私の外国語習得論(「文法」はどんな言語でも、避けて通れない入り口である;日本語と「ヨーロッパ語」の間の「黒くて深い川?」 ほか);第2章 言語習得における「読書」の重要性―私の外国語習得論2(「文学書」の言語習得上の実利的意義;「信頼される自分」をプロデュースするため、何を模範にするか? ほか);第3章 日本人が苦手とする「発音」―私の外国語習得論3(習うより慣れろ独習者の「発音」との格闘;「語彙力」への過信 ほか);第4章 「易しい言語」と「難しい言語」はあるのか?――私の「多言語」習得論1(日本人にも相対的に「馴染みやすい」言語ならあるかもしれない;「論より証拠」トルコ語の場合 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-06165-4   4-594-06165-6
書誌番号 1110023558
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110023558

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