桂木明夫 /著   -- 講談社 -- 2010.4 -- 20cm -- 244p

資料詳細

タイトル リーマン・ブラザーズと世界経済を殺したのは誰か
著者名等 桂木明夫 /著  
出版 講談社 2010.4
大きさ等 20cm 244p
分類 338.253
件名 金融-アメリカ合衆国
著者紹介 1952年東京都生まれ。77年東京大学法学部卒業後、日本興業銀行入社。約10年間、銀行業務に携わった後、バンカーズ・トラスト本社入社。ゴールドマン・サックス等を経て、2001年リーマン・ブラザーズ入社、在日代表兼投資銀行本部長。元リーマン・ブラザーズ証券(株)社長。
内容紹介 今回のショックにも関わらず、世界の金融界はしばらくするとまた元の活力を取り戻し、ハイリスク・ハイリターンの商品に傾斜してゆくだろう…。元リーマン・ブラザーズ証券社長の著者が、激動の日々を綴った1冊。
要旨 ウォール街を初めとする世界の金融界は、今回のショックにもかかわらず、しばらくするとまた元の活力を取り戻し、ハイリスク・ハイリターンの商品に傾斜してゆくだろう。市場原理主義とまではいわないまでも自由な市場を尊重する立場と、それを規制する国家・政府の役割を議論するなかで、アメリカ政府は、残念ながら正しい解答を見いだせそうにない。そして、悲観的な見方ではあるが、いつの日にかまた歴史は繰り返されるだろう。―それでもバブルはまた必ず訪れる!!
目次 第1章 破綻へのカウントダウン;第2章 身売り;第3章 カリスマvs.財務長官;第4章 リーマンを潰した真犯人;第5章 「百年に一度」の正体;第6章 強欲の連鎖;第7章 ウォール街は死んだか;第8章 二〇〇八年九月の教訓;終章 歴史は繰り返される
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-215818-3   4-06-215818-3
書誌番号 1110024646
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110024646

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