FRBの真相 --
デイビッド・ウェッセル /著, 藤井清美 /訳   -- 朝日新聞出版 -- 2010.4 -- 20cm -- 414p

資料詳細

タイトル バーナンキは正しかったか?
副書名 FRBの真相
著者名等 デイビッド・ウェッセル /著, 藤井清美 /訳  
出版 朝日新聞出版 2010.4
大きさ等 20cm 414p
分類 338.3
件名 金融政策-アメリカ合衆国 , アメリカ合衆国連邦準備制度理事会
個人件名 ベルナンケ,ベン・S
注記 In fed we trust./の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ウェッセル】コネティカット州ニューヘブン生まれ。1975年ハーバーフォード大学卒。ミドルタウン・プレス、ハートフォード・クーラン、ボストン・グローブで働いた後、83年ウォールストリート・ジャーナル入社。同社の経済担当エディター。ピュリツァー賞を2度共同受賞。
内容紹介 絶大な影響力を持つ米中央銀行FRBの議長ベン・バーナンキ。就任から2年半後の2008年9月、金融危機に直面。その時、FRBの内部で何があったのか。敏腕ジャーナリストがその内幕を暴く。
要旨 絶大な影響力を持つ米中央銀行FRBの議長ベン・バーナンキ。就任から二年半後の二〇〇八年九月、経済学者としての研究テーマである「大恐慌」に酷似する危機が発生した。そのとき、FRBの内部で何があったのか。ピュリツァー賞を二度受賞したウォールストリート・ジャーナルの敏腕ジャーナリストが内幕を暴く。
目次 アジアが開く前に―必要なことは何でもやる;リーマン倒産劇の舞台裏;FRB秘史―周期的な金融混乱;グリーンスパンの「錯覚の時代」;バーナンキって何者だ?;グレートパニック発生;バーナンキのブレーンたち―コーン、ウォーシュ、ガイトナー;四銃士集結;FRBの対策はなぜ後手に回ったか;ベアー・スターンズ救済―「異常かつ緊急な状況」;ファニーとフレディーの緊急重態;リーマン崩壊、AIG救済;「アメリカ的特徴を持つ社会主義」;ゼロ金利政策;バーナンキはフリードマンとの約束を守ったか
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-330804-6   4-02-330804-8
書誌番号 1110025362

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