こぶしフォーラム --
マクシミリアン・リュベル /著, ジョゼフ・オマリー /編訳, キース・アルゴージン /編訳, 角田史幸 /訳   -- こぶし書房 -- 2010.4 -- 20cm -- 295,17p

資料詳細

タイトル マルクスへ帰れ
シリーズ名 こぶしフォーラム
著者名等 マクシミリアン・リュベル /著, ジョゼフ・オマリー /編訳, キース・アルゴージン /編訳, 角田史幸 /訳  
出版 こぶし書房 2010.4
大きさ等 20cm 295,17p
分類 134.5
個人件名 マルクス,カルル・ハインリヒ
注記 Rubel on Karl Marx./の翻訳
注記 著作目録あり 索引あり
著者紹介 【リュベル】1905年オーストリア=ハンガリー帝国領チェルノヴィッツ生まれ。ドイツ占領下のフランスでレジスタンスに身を投じて戦い、そのただなかでマルクス研究を開始。戦後、フランス国立科学研究センターで研究の傍ら、「マルクス学研究」の編集にあたる。96年死去。
内容紹介 スターリンによるマルクス思想の改竄・神話化に抗し、初期マルクスのイデーが「資本論」にいかに結実しているかを、フランスの研究者が鮮明にする。マルクス思想の復原に挑んだ反骨の書、待望の初邦訳。
要旨 スターリンによるマルクス思想の改竄・神話化に抗し、初期マルクスのイデーが『資本論』にいかに結実しているかを、フランスの研究者が鮮明にする。マルクス思想の復原に挑んだ反骨の書!待望の初邦訳。
目次 編者による序文(倫理と科学;「経済学」;マルクスとマルクス主義);第1章 「マルクス伝説」、あるいはマルクス主義の創始者エンゲルス(「マルクス主義の創始者エンゲルス」というテーマについての観点);第2章 社会主義と倫理(マルクスの夢―ユートピアと革命;社会革命についてのマルクスの倫理);第3章 ロシアへの予言的遺言(ヨーロッパかアジアか?;ブルジョワジーの歴史的使命;プロレタリアートの使命;アジア的専制 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87559-247-1   4-87559-247-7
書誌番号 1110026815
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110026815

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