私の記憶はどこ行った? --
マーサ・W.リア /著, 藤井留美 /訳   -- 講談社 -- 2010.4 -- 19cm -- 318p

資料詳細

タイトル ほら、あの「アレ」は…なんだっけ?
副書名 私の記憶はどこ行った?
著者名等 マーサ・W.リア /著, 藤井留美 /訳  
出版 講談社 2010.4
大きさ等 19cm 318p
分類 493.75
件名 老人性認知症
注記 Where did I leave my glasses?/の翻訳
著者紹介 【リア】「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」の元アーティクルエディター兼スタッフライター。現在も、社会・医学分野で精力的に執筆活動を行っている。著書「Heartsounds」など。
内容紹介 なぜ年をとるともの忘れがひどくなるのか。自分の記憶力にちょっぴり不安を抱える著者が、第一線の専門家らにインタビュー。「病気ではないもの忘れ」について、なぜ、いつ、どのようにして起こるのかを探る。
要旨 なぜ年をとると、「もの忘れ」がひどくなるの?自分の記憶力にちょっぴり不安を抱える熟年作家が、第一線の科学者・専門家18人に聞いてみました!え~と、あの人の名前は?めがねをどこへやったかしら?「もの忘れ」は、生物学的には正しい?記憶力を高める薬や食べ物は?どこからが病気なの?「もの忘れ」は怖くない。
目次 こんにちは、どなたでしたっけ?―あれ、名前が出てこない!;マルチタスクですって?―注意力がこぼれおちる…;悪いことばかりじゃない?―忘却のありがたさ;彼が覚えていること、彼女が忘れないこと―男と女のちがい;これでもがんばってるの!―身体をきたえて記憶力を保つ?;象の瞑想―ぜったい忘れられないこと;ぜんぶで五七種類?―記憶の種類は多種多様;映画の世界はウソだらけ―記憶喪失という病;なかったことにしちゃう?―記憶だってウソをつく;いたっ!―身体の痛みは記憶できるか;医学生症候群と決めつけアルツハイマー;正常と異常の境目―「私のめがねを隠したの、誰?」;特効薬、それとも気休め?―記憶力を高める薬と食べ物;脳はコンピュータ―記憶はメモリで取り出せる;フラッシュバルブ記憶―あのときどこにいましたか?;進化と、もの忘れ―ダーウィン先生、どうしてこうなったの?;ボトックス世代を超えて―記憶と未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-214864-1   4-06-214864-1
書誌番号 1110027196
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110027196

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