失われた被爆遺産 --
高原至 /写真, 横手一彦 /文, ブライアン・バークガフニ /英訳   -- 岩波書店 -- 2010.4 -- 21cm -- 98p

資料詳細

タイトル 長崎旧浦上天主堂1945-58
副書名 失われた被爆遺産
著者名等 高原至 /写真, 横手一彦 /文, ブライアン・バークガフニ /英訳  
出版 岩波書店 2010.4
大きさ等 21cm 98p
分類 523.193
件名 教会建築-長崎県 , 原子爆弾-被害
注記 並列タイトル:Nagasaki Urakami Cathedoral,1945-1958
注記 文献あり
注記 英文併記
著者紹介 【高原】1923年長崎県生まれ。東京写真工業専門学校理学部在学中に学徒兵徴集。大東亜写真協会、毎日新聞西部本社写真記者を経て、ナガサキフォトサービス設立。カメラマン。主な仕事に「ザビエルの道」など。
内容紹介 原爆は何を破壊したのか。幾度もの受難に重ねられて「浦上五番崩れ」と呼ばれた破壊の爪痕を、被爆後の13年間、廃墟の姿で語った「幻の証言者」が、未公開写真によって蘇る。英文対訳付き。
要旨 禁教下、密かに信仰を守り続けた潜伏キリシタンの里、浦上。幕末・明治の大弾圧を生き残った信徒は東洋一の聖堂を築くが、やがて原爆という未曾有の破局が降りかかった。幾度もの受難に重ねられて「浦上五番崩れ」と呼ばれた破壊の爪痕を、原爆後の13年間、廃墟の姿で語った「幻の証言者」が、未公開写真によってよみがえる。英文対訳付き。
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-024165-6   4-00-024165-6
書誌番号 1110027377
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110027377

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 523.1/261 一般書 利用可 - 2044329690 iLisvirtual