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【図書】 新たな家庭・ＳＯＳ子どもの村

国際ＮＧＯ・ＳＯＳキンダードルフに基づく里親コミュニティ --
金子龍太郎 ／著・訳, 中島賢介 ／著・訳   -- 明石書店 -- ２０１０．４ -- １９ｃｍ -- ３２５ｐ

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タイトル 新たな家庭・ＳＯＳ子どもの村
副書名 国際ＮＧＯ・ＳＯＳキンダードルフに基づく里親コミュニティ
著者名等 金子龍太郎 ／著・訳, 中島賢介 ／著・訳  
出版 明石書店 ２０１０．４
大きさ等 １９ｃｍ ３２５ｐ
分類 369.43
件名 里親制度
注記 文献あり
著者紹介 【金子】１９５６年生まれ。広島大学大学院教育学研究科修士課程修了。広島修道院児童指導員、北陸学院短期大学保育科助教授を経て、現在、龍谷大学社会学部臨床福祉学科教授。専門は発達心理学、児童福祉。主な著書に「実践発達心理学－乳幼児施設をフィールドとして」など。
内容紹介 心身共に傷つき、様々な理由から実親と一緒に暮らすことができない子どもたちを育む「ＳＯＳ子どもの村」。現在、世界１３２の国・地域に広がるＳＯＳ子どもの村の取り組みから、新たな家庭の意義と可能性を考える。
要旨 約６０年前、オーストリアの一青年がはじめた活動は、現在、世界１３２の国・地域に５００近い「ＳＯＳ子どもの村」を運営する国際児童支援組織（ＮＧＯ）となった。心身ともに傷つき、様々な理由から実親と一緒に暮らすことができない子どもたちを育む「子どもの村」の取り組みから、私たちは何を学べるのだろうか。
目次 第１章　ＳＯＳキンダードルフ（子どもの村）の紹介（ＳＯＳ子どもの村の概要；家庭教育に基づく児童福祉；子どもの村の中心「おかあさん」；子どもの村と愛着理論；総合的な支援体制；児童福祉を超えた人間福祉；近年の動向）；第２章　ＳＯＳ子どもの村の変遷―村長を務めたハイダー氏の回顧録（創設者ヘルマン・グマイナーの人生と業績；子どもの村の理念の実現；初期の村で過ごした住民たちの思い出；個人的な回顧録）；第３章　「おかあさん」が語る人生物語（ヴァルトラウト・ナギッラー（オーストリア）；パトリシア・ゴファール（フランス）；ド・グエン・ティー（ベトナム）；ナンシー・ギチェル（ケニア））；第４章　新たな家庭の意義と可能性（家庭養護の推進のために；ＳＯＳ子どもの村との出会いから２０年を経て）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-3179-9　　 4-7503-3179-1
書誌番号 1110027635
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110027635

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磯子 公開 Map 369.4 一般書 利用可 - 2044334731 iLisvirtual

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