滋賀大学リスク研究センター叢書 --
酒井泰弘 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2010.4 -- 22cm -- 270p

資料詳細

タイトル リスクの経済思想
シリーズ名 滋賀大学リスク研究センター叢書
著者名等 酒井泰弘 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2010.4
大きさ等 22cm 270p
分類 331.2
件名 経済思想-歴史
注記 索引あり
要旨 不確実性によるリスクが高まりつつある昨今の社会情勢。本書ではリスクの経済学の歩みとして先駆者であるスミスとベルヌーイに加え、ナイトやノイマン、ケインズやロビンソンらの思考も考証する。その上で不確実性を加味した経済分析と時代背景を考察し、新しい経済学の方向を模索する。
目次 1 社会のあり方とリスク観の変化;2 リスクの経済学の過去・現在・未来;3 リスクの経済学の二人の先駆者;4 サイコロの賭けと確率論的思考;5 不確実性とアニマル・スピリッツ;6 同盟と抗争の時代とゲーム論的思考;6 同盟と抗争の時代とゲーム論的思考;7 異才フォン・ノイマンとゼロ和ゲーム;8 非対称情報と市場経済のワーキング
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-05735-1   4-623-05735-6
書誌番号 1110029532
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110029532

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 331.2 一般書 利用可 - 2044582069 iLisvirtual