ダニエル・ウォレス /著, 川副智子 /訳   -- 武田ランダムハウスジャパン -- 2010.4 -- 20cm -- 366p

資料詳細

タイトル ミスター・セバスチャンとサーカスから消えた男の話
著者名等 ダニエル・ウォレス /著, 川副智子 /訳  
出版 武田ランダムハウスジャパン 2010.4
大きさ等 20cm 366p
分類 933
注記 Mr.Sebastian and the negro magician./の翻訳
著者紹介 【ウォレス】アメリカ、アラバマ州生まれ。ロサンゼルス・タイムズ紙でイラストレーターとして活躍するかたわら、数々の文芸誌やアンソロジーで小説を発表。著書「ビッグフィッシュ-父と息子のものがたり」が映画化され話題に。現在、ノース・カロライナ大学にて教鞭をとる。
内容紹介 サーカス団から姿を消した黒人魔術師。残された団員たちが語り出した、その男の数奇な人生とは…。マジックのように読み手を欺き、惑わせる。映画「ビッグ・フィッシュ」の原作者が贈る、変幻自在な物語。
要旨 1954年アメリカ。ある日突然、サーカス団から一人の魔術師が姿を消した。ヘンリー・ウォーカー―黒人の魔術師だった。謎の失踪について、そしてヘンリーの人生について、様々な語り手たち―団長、奇体の団員、私立探偵―が各々に語りだす。702号室で出会った魔術師のこと、彼と交わした「血の誓い」、「愛のマジック」、殺人、黒人ではないこと…。次第に見えてくる、ヘンリー・ウォーカーという魔術師とは。マジックのように読み手を欺き、そして惑わせる。『ビッグ・フィッシュ』で広く知られた著者お得意のトール・テイルによって繰り広げられる、変幻自在な物語。
ISBN(13)、ISBN 978-4-270-00579-8   4-270-00579-3
書誌番号 1110030069
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110030069

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 933/12547 一般書 利用可 - 2044364150 iLisvirtual