ガルシア=マルケスとカストロ --
アンヘル・エステバン /著, ステファニー・パニチェリ /著, 野谷文昭 /訳   -- 新潮社 -- 2010.4 -- 20cm -- 383p

資料詳細

タイトル 絆と権力
副書名 ガルシア=マルケスとカストロ
著者名等 アンヘル・エステバン /著, ステファニー・パニチェリ /著, 野谷文昭 /訳  
出版 新潮社 2010.4
大きさ等 20cm 383p
分類 960.28
個人件名 ガルシア・マルケス,ガブリエル
注記 Gabo y Fidel./の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【エステバン】1963年サラゴサ生まれ。グラナダ大学で教鞭を執る文学研究者。著書に「ホセ・マルティ-警戒する魂」等。
内容紹介 ラテンアメリカを代表する作家は、キューバのカリスマのたったひとりの大使…。ガルシア=マルケスとカストロ、革命闘争を「伝説的友情」によって生き抜いたふたりの秘められた内幕が明かされる。
要旨 文学者と革命家―ラテンアメリカの“英雄”たちが結ぶ「伝説的友情」の語られざる真実。
目次 序 芸術と蠅;第1部 友情の始まり(まだ神々が遊んでいたころ;知ることが右でなければ、それは左にちがいない;追跡と終焉:“パディーリャ事件”);第2部 権力と栄光(権力の誘惑;死者と花に彩られたこの老いた政権:秋の族長;家族写真に写っていないのは誰だ?;「カリブの女王」:完全上陸;アンゴラのキューバ人:「カルロータ作戦」;私は高く舞い上がりすぎ、もうアスファルトの道路が見えない;艫に衣類を余分に詰めて…;社会参加から「楽園」へ);第3部 キューバから天へ:神、ハバナに入る(カストロとの友情の表と裏;そして夢は…それは映画だ:サン・アントニオ・デ・ロス・バニョス;裁きか報復か?:オチョア事件;十字架に釘付けにされて:ゴルダ丘のエリアン;エピローグ:あるエレベーターの物語);補遺 もう歌わない白鳥の末期
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-506161-6   4-10-506161-5
書誌番号 1110031848

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 960.2/27 一般書 利用可 - 2044380024 iLisvirtual
公開 Map 960 一般書 利用可 - 2044736260 iLisvirtual