講談社学術文庫 --
エミール・デュルケム /〔著〕, 麻生誠 /訳, 山村健 /訳   -- 講談社 -- 2010.5 -- 15cm -- 468p

資料詳細

タイトル 道徳教育論
シリーズ名 講談社学術文庫
著者名等 エミール・デュルケム /〔著〕, 麻生誠 /訳, 山村健 /訳  
出版 講談社 2010.5
大きさ等 15cm 468p
分類 371.6
件名 道徳教育
注記 L’e´ducation morale./の翻訳
要旨 宗教に依拠せず、自律した個人を確立する道徳教育とは―。『自殺論』『社会分業論』で実証的社会学を創設したデュルケムは、「規律の精神」と「社会集団への愛着」こそが道徳性の主要な要素であると説く。学級と教師の役割、体罰の禁止、科学教育の必要性など、現在の「教育問題」になお力強い方向性を与える、二十世紀初頭のソルボンヌでの講義録。
目次 第1部 道徳性の諸要素(道徳性の第一要素―規律の精神;道徳性の第二要素―社会集団への愛着;二つの要素の関係と統一性;道徳性の二要素に関する結論と道徳性の第三要素―意志の自律性);第2部 道徳性の諸要素を子どもの内部に確立する方法(規律の精神;社会集団への愛着)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-291992-0   4-06-291992-3
書誌番号 1110034754
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110034754

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 文庫本 371.6 一般書 利用可 - 2048609913 iLisvirtual