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【図書】 歴史を動かしたプレゼン

新潮新書 --
林寧彦 ／著   -- 新潮社 -- ２０１０．５ -- １８ｃｍ -- １９１ｐ

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タイトル 歴史を動かしたプレゼン
シリーズ名 新潮新書
著者名等 林寧彦 ／著  
出版 新潮社 ２０１０．５
大きさ等 １８ｃｍ １９１ｐ
分類 280.4
件名 伝記
注記 文献あり
著者紹介 １９５３年倉敷市生まれ。早稲田大学政経学部卒。博報堂入社後、広告キャンペーンやテレビＣＭの企画提案を担当し、２００３年独立。陶芸家としても活躍中。著書に「ＣＭプランナーの仕事術」等。
内容紹介 豊臣秀吉、コロンブスら歴史上の偉人たちは、プレゼンの達人でもあった。偉人たちが残した教訓の数々から、人を動かす極意がわかる。歴史読み物とビジネス書が合体した比類なき１冊。
要旨 どうすれば交渉相手を思うように動かせるのか。言葉で人を動かす技術、プレゼンの力で相手をたらしこみ、歴史を動かした先人たちがいた。コロンブス、豊臣秀吉、大黒屋光太夫、クーベルタン男爵…壮大なプロジェクトを実現させた、彼らのプレゼンを解剖すると、不可能を可能にするプレゼン術の極意が見えてくる。歴史とビジネスが合体した比類なき一冊。
目次 第１章　コロンブスはいかにして「新大陸」発見プロジェクトのスポンサーを獲得したか―カネはないが知恵はある。コロンブスは、プレゼンで勝負に出た。己の夢と野心を国家事業に仕立て上げた天才のプレゼンとは？；第２章　豊臣秀吉はいかにして柴田勝家との競合プレゼンを勝ち抜いたか―織田信長亡き後、その子息のだれを後継者にするか。会議は知恵比べの合戦場となった。秀吉のプレゼン能力、恐るべし！；第３章　大黒屋光太夫はいかにしてロシア皇帝に日本への帰国を認めさせたか―漂流から１０年、光太夫は祖国への帰還をはたした。同情だけでは船は出ない。願いを叶えるプレゼンの底力！；第４章　クーベルタン男爵はいかにして１５００年前のイベント「オリンピック」を復活させたか―彼がプレゼンの柱に据えたのは、スポーツとは無縁のものだった。満場一致で復活が決まったその秘策とは？
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-610365-0　　 4-10-610365-6
書誌番号 1110034996

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栄 公開 Map 280 一般書 利用可 - 2044374962 iLisvirtual

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