遠隔技術悪用を告発する33名の被害者自身による被害実態報告 --
NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク /〔著〕, 内山治樹 /編   -- 講談社出版サービスセンター -- 2010.5 -- 22cm -- 597p

資料詳細

タイトル テクノロジー犯罪被害者による被害報告集
副書名 遠隔技術悪用を告発する33名の被害者自身による被害実態報告
著者名等 NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク /〔著〕, 内山治樹 /編  
出版 講談社出版サービスセンター 2010.5
大きさ等 22cm 597p
分類 368.6
件名 被害者
著者紹介 昭和36年東京都生まれ。62年武蔵野美術大学造形学部卒業後、グラフィックデザイナー、アートディレクターとして7年間会社勤務後フリーランスとして現在に至る。現在、テクノロジー犯罪被害ネットワーク副理事長。著書「早すぎる?おはなし」。
内容紹介 遠隔から人間の精神、身体を攻撃・操作する「テクノロジー犯罪」と、つきまといや盗聴、盗撮といった「嫌がらせ犯罪」。それらの悪行に日々悩まされる被害者33名による、生の訴えをまとめた実態報告集。
要旨 今までに前例のない全く新しい悪行が世に現れ、かなりの勢いでその被害を訴える人の数が増えています。携帯電話に代表される遠隔技術の急速な発展は一方ではおぞましい事態を発生させてしまいました。この書籍はその新しい悪行に日々悩まされる被害者33名の方々による実態報告集です。ここには従来の常識・倫理観・道徳観・人権が通用せずプライバシーが完全に破壊されるという信じ難い世界があります。いつも顔を合わせているあなたの友人や異性や家族が案外その被害者かもしれません。そんな身近なところで密かに、しかし確実にこの事態は進行しています。
目次 被害報告書;“非殺傷兵器”と、暴力組織;空気による‐証拠の残らないシステム‐の被害を受け続けて;私の被害体験;監視社会と電磁波犯罪;被害者として貶められ続けた日々;組織的犯罪集団ストーカー・ハイテク攻撃;芸能界の電磁波犯罪;被害内容、原因、対策について;自由な自分を取り戻すために〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-87601-909-0   4-87601-909-6
書誌番号 1110036632

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 368.6/320 一般書 利用可 - 2074192630 iLisvirtual