岡野薫子 /著   -- 草思社 -- 2010.6 -- 20cm -- 253p

資料詳細

タイトル この世は一度きり
著者名等 岡野薫子 /著  
出版 草思社 2010.6
大きさ等 20cm 253p
分類 914.6
著者紹介 1929年東京生まれ。48年官立東京農業教育専門学校附設女子部卒。科学雑誌の編集、科学映画脚本家を経て坪田譲治に師事、作家となる。サンケイ児童出版文化賞、NHK児童文学奨励賞、動物愛護協会賞、講談社出版文化賞など受賞。主な作品に「生きているバネ」など。
内容紹介 人生の終わりが見えてきた時、私たちは“自分”という作品をつくってきたのだと気づかされる…。童話作家が、死と向き合うことで輝く“生”の意味を、やわらかな筆致で綴った1冊。
要旨 鎖のように命はつづく。生きとし生けるものたちは誰もがみんなこの世は一度。八十代のいまも現役で活躍中の著者が、さまざまな思いが去来する日々を、ほのぼのとした筆致で綴った随想。
目次 人生の長い旅路;人生の孤独と自由;家族というもの;黒猫“ポー”;生きるためのバネ―幸福な人生を約束するもの;ダルマサンガコロンダ―消え去る時間と積もる時間;この世があの世に見えるとき;物との別れ;家との別れ;思い出は玉手箱?;この世は一度;不老不死の願望
ISBN(13)、ISBN 978-4-7942-1764-6   4-7942-1764-1
書誌番号 1110037298
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110037298

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 914.6/10195 一般書 利用可 - 2044407429 iLisvirtual