資料詳細

【図書】 幕末銃姫伝

京の風会津の花 --
藤本ひとみ／著 -- 中央公論新社 -- ２０１０．５ -- ２０ｃｍ -- ３３１ｐ

タイトル	幕末銃姫伝
副書名	京の風会津の花
著者名等	藤本ひとみ／著
出版	中央公論新社２０１０．５
大きさ等	２０ｃｍ３３１ｐ
分類	913.6
注記	文献あり　著作目録あり
著者紹介	長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説に定評がある。フランス政府観光局親善大使を務め、現在フランス観光開発機構名誉委員。パリに本部を置くフランス・ナポレオン史研究学会の日本人初会員。著書に「皇帝ナポレオン」など。
内容紹介	戊辰戦争末期、会津・鶴ケ城の籠城戦で、自ら銃を取り、大砲を指揮して戦った女性がいた…。激動の幕末を生き抜き、自身の手で未来を切り拓いた山本八重の前半生を描く、書き下ろし歴史長篇。〈ＷＢ〉
要旨	武士の誠を尽くしながら幕府と朝廷の間で翻弄される会津藩。幕末動乱の中、佐久間象山、勝海舟に師事した兄の薫陶を受け、砲を学び、銃を手にして敢然と鶴ヶ城の戦いに挑んだ若き女性―戌辰戦争に新しい光を当てる書き下ろし歴史長篇。
ISBN(13)、ISBN	978-4-12-004125-9　　 4-12-004125-5
書誌番号	1110037310

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