国際法と諸外国法制の論点 --
永野秀雄 /編著, 岡松暁子 /編著   -- 三和書籍 -- 2010.5 -- 21cm -- 280p

資料詳細

タイトル 環境と法
副書名 国際法と諸外国法制の論点
著者名等 永野秀雄 /編著, 岡松暁子 /編著  
出版 三和書籍 2010.5
大きさ等 21cm 280p
分類 519.12
件名 公害-法令
注記 並列タイトル:Environment and Law
著者紹介 【永野】法政大学人間環境学部教授。米国ゴンザガ法科大学院ジュリス・ドクター・コース卒、米国ジョージ・ワシントン大学法科大学院LL.M.コース卒。専門は日米比較法。単著に「電磁波訴訟の判例と理論」など。
内容 内容: 国際法 持続可能な宇宙探査利用のための国際法形成をめざして   青木節子著
内容紹介 世界で、環境をめぐる法制度はどうなってるのか。何が問題となっているのか。環境問題のうち特に重要な問題を選び出し、国際法分野と外国法分野に分け、各法律分野の専門家が正面から取り組んだ論考を集積。
要旨 今日の環境問題は、自国の環境規制だけで解決しうるものではない。他国からの影響を考慮することはもちろん、地球規模での問題にも目を向ける必要がある。本書は、これらの環境問題のうち、特に重要な問題を選び出し、国際法分野と外国法分野に分け、各法律分野の専門家が正面から取り組んだ論考を集積したものである。
目次 第1編 国際法(持続可能な宇宙探査利用のための国際法形成をめざして;海洋生物遺伝資源に関する国際法上の規制―現状と課題;武力紛争と環境保護―国際法の視座から;EU環境法の実効性確保手段としてのEU環境損害責任指令;国際環境立法と国際組織);第2編 外国法(海洋哺乳動物の保護のためにアクティブ・ソナーの使用はどこまで制限されるべきか―Winter v.NRDC事件連邦最高裁判決が示す軍と環境法制のあり方;最近の欧州環境政策の動向;自然資源管理の法理と手法―地下水資源管理の日独比較から;中国における環境民主の原則をめぐる法的議論動向―環境権および公衆参加を中心として)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86251-083-9   4-86251-083-3
書誌番号 1110037772
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110037772

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中央 4階自然科学 519.1 一般書 貸出中 - 2044413399 iLisvirtual