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【図書】 奈良・南都仏教の伝統と革新

サムエル・Ｃ．モース ／編, 根本誠二 ／編   -- 勉誠出版 -- ２０１０．６ -- ２２ｃｍ -- ２６１，６０ｐ

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タイトル 奈良・南都仏教の伝統と革新
著者名等 サムエル・Ｃ．モース ／編, 根本誠二 ／編  
出版 勉誠出版 ２０１０．６
大きさ等 ２２ｃｍ ２６１，６０ｐ
分類 182.1
件名 仏教－日本－歴史－奈良時代
著者紹介 【モース】アーモスト大学美術学部・アジア言語文明学部教授。専門は日本美術史。
内容 内容：　『三国仏法伝通縁起』・『元亨釈書』の描く歴史像　　　直林不退著
内容紹介 日本文化における奈良仏教の意義とは何か。これまで消極的な評価がなされてきた奈良仏教を、日本文化の形成における画期として位置付け、その形成と継承のあり方を再考する。
目次 『三国仏法伝通縁起』・『元亨釈書』の描く歴史像―日本古代の三学受容をめぐって；八幡大菩薩成立の前提―皇統の転換と八幡神の転成；如宝と空海；平安初期天皇の政権交替と潅頂儀礼；「発願之力」と「慚愧心」―場面展開からみた『日本霊異記』の編纂意図；重源の三角五輪塔と寧波阿育王塔；忍性の「十種大願」について；法道と一乗寺；Ｍｏｕｎｔａｉｎ　ａｎｄ　Ｐｌａｉｎ：Ｋｉｎｐｕｓｅｎ　ａｎｄ　Ｋｏｆｕｋｕｊｉ　ｉｎ　ｔｈｅ　Ｅａｒｌｙ　Ｍｉｄｄｌｅ　Ａｇｅｓ；Ｔｈｅ　Ｉｎｖｅｎｔｉｏｎ　ｏｆ　Ｔｒａｄｉｔｉｏｎ：Ｔｈｅ　Ｋｕｓｈａ　Ｍａｎｄａｒａ　ａｎｄ　Ｒｅｃｏｖｅｒｉｎｇ　ｔｈｅ　Ｐａｓｔ，Ｂｕｄｄｈｉｓｔ　Ｐａｉｎｔｉｎｇ　ａｔ　Ｔｏｄａｉｊｉ　ｂｅｆｏｒｅ　１１８０
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-21001-6　　 4-585-21001-6
書誌番号 1110039154

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中央 ５階人文科学 Map 182.1 一般書 利用可 - 2044680443 iLisvirtual

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