不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる -- こころライブラリーイラスト版 --
山登敬之 /監修   -- 講談社 -- 2010.5 -- 21cm -- 98p

資料詳細

タイトル 良い子のこころが壊れるとき
副書名 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる
シリーズ名 こころライブラリーイラスト版
著者名等 山登敬之 /監修  
出版 講談社 2010.5
大きさ等 21cm 98p
分類 493.937
件名 児童精神医学
注記 文献あり
著者紹介 1957年東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程医学研究科修了。専門は児童青年期の精神保健。国立小児病院精神科、かわいクリニックなどに勤務した後、2004年クリニック開設。東京えびすさまクリニック院長。精神保健指定医。主な著書に「拒食症と過食症」など。
内容紹介 良い子をおそううつ病、摂食障害、引きこもり…。子どもが壊れる前に親がすべきことは何か。多くの子を救ってきた専門医が、危機に陥る現代の複雑な子どもの心理を徹底解説する。
要旨 あんなに「良い子」だったのになぜ?良い子をおそううつ病、摂食障害、引きこもり…深刻になる前にSOSサインを受け止めて。危機に陥る子どもの心理を徹底解明。
目次 1 「良い子」をやめる日(不登校―申し訳なさとふがいなさでつぶれそう;身体症状の訴え―これ以上無理するなという警告サイン ほか);2 心の危機はどこからくるのか(反応(1)―自己と他者との調整がうまくできない;反応(2)―「良い子」のかたちに自ら合わせる ほか);3 無意識の虐待が無意識の怒りをうむ(期待―子どもを「人生の勝ち組」にさせるために;心配―たとえ社会性が育たなくても、安全第一 ほか);4 そのとき、どうする、どう言う(見極め―医療が必要かどうかの判断は;不登校―言ってはいけない言葉、してはいけない対応 ほか);5 おとなの言動は子どもの心の琴線にふれているか(感情―会話のなかに「気持ちの言葉」を入れる;親子関係―親子は友だちではないことを意識する ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-278963-9   4-06-278963-9
書誌番号 1110039366

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 493.9 一般書 利用可 - 2044439339 iLisvirtual
公開 Map 493.9 一般書 利用可 - 2044443875 iLisvirtual