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【図書】 安奈淳物語私は歌う、命ある限り

北康利 ／著   -- ＰＨＰ研究所 -- ２０１０．６ -- １９ｃｍ -- ２０５ｐ

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タイトル 安奈淳物語私は歌う、命ある限り
著者名等 北康利 ／著  
出版 ＰＨＰ研究所 ２０１０．６
大きさ等 １９ｃｍ ２０５ｐ
分類 775.4
個人件名 安奈淳
注記 文献あり
著者紹介 昭和３５年生まれ。東京大学法学部卒、５９年富士銀行入行。平成１１年富士証券投資戦略部長就任。その後、みずほ証券財務開発部長等を経て、２０年みずほ証券退職。本格的に作家活動に入る。関西学院大学非常勤講師。「白洲次郎占領を背負った男」第１４回山本七平賞受賞。
内容紹介 「人生に無駄な時間は一秒もない」。宝塚歌劇のスターとして一世を風靡した後、突然の病魔が襲う。絶体絶命のピンチから、闘病生活を経て見事に蘇生した安奈淳の人生ドラマ。不屈の魂を持った強き女性の物語。
要旨 歌ってよし、踊ってよし、ピアノを弾かせてよし。宝塚歌劇の黄金時代を築いた名声は、退団後の彼女の舞台人としての未来の豊穣さを約束していた。ところが突然、彼女を病魔が襲う。「あと一時間入院が遅れていたら命はなかったでしょう」と言われたほど重篤な状況。病名は、「全身性エリテマトーデス」。安奈はこの絶体絶命のピンチから、持ち前の負けん気と努力で這い上がり、再びスポットライトを浴びるまでに回復していく。伝説のタカラジェンヌが示した「強く、正しく、美しい」女性の生き方。
目次 ルーツは霊山戸隠；富岡さんは王子様！；宝塚少女歌劇；宝塚をゆりかごのようにして；運命の合格発表；清く、正しく、美しく；いきなりやらかした大失敗！；どないしょ、どないしょ、どないしょ；鬼のストーン；人知れず悩みながら；ついに男役トップの座へ；ベルサイユのばら；鴨川清作との別れ；第二の人生と母の死；死の淵をのぞきこんだあの日；不死鳥のごとく
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-77839-6　　 4-569-77839-9
書誌番号 1110039485
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110039485

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