資料詳細

【図書】 経済学・哲学草稿

光文社古典新訳文庫 --
マルクス／著, 長谷川宏／訳 -- 光文社 -- ２０１０．６ -- １６ｃｍ -- ２９５ｐ

タイトル	経済学・哲学草稿
シリーズ名	光文社古典新訳文庫
著者名等	マルクス／著, 長谷川宏／訳
出版	光文社２０１０．６
大きさ等	１６ｃｍ２９５ｐ
分類	331.6
件名	経済学－社会主義
注記	Ｏ¨ｋｏｎｏｍｉｓｃｈ－ｐｈｉｌｏｓｏｐｈｉｓｃｈｅ　Ｍａｎｕｓｋｒｉｐｔｅ．／の翻訳
注記	年譜あり
要旨	勃興する資本主義を鋭く分析・批判し、のちに『資本論』に結実する経済学的思考。そしてヘーゲル批判から発し、労働の意味を肯定的に捉え直そうとする哲学的思考。この二つの思考が交わるところで、青年マルクスは革新的な思想を打ち立てた。
目次	第一草稿（賃金；資本の利潤；地代；疎外された労働）；第２草稿（私有財産の支配力）；第３草稿（私有財産と労働；社会的存在としての人間；ヘーゲルの弁証法と哲学一般の批判；欲求と窮乏；分業；お金）；付録　『精神現象学』の最終章「絶対知」からの抜き書き
ISBN(13)、ISBN	978-4-334-75206-4　　 4-334-75206-3
書誌番号	1110041784

所蔵

所蔵は 8 件です。現在の予約件数は 0 件です。