「ええ人生やった」と言うために -- 中公新書ラクレ --
中村伸一 /著   -- 中央公論新社 -- 2010.6 -- 18cm -- 210p

資料詳細

タイトル 自宅で大往生
副書名 「ええ人生やった」と言うために
シリーズ名 中公新書ラクレ
著者名等 中村伸一 /著  
出版 中央公論新社 2010.6
大きさ等 18cm 210p
分類 490.15
件名 生と死
著者紹介 1963年福井県生まれ。自治医科大学卒。福井県おおい町名田庄地区唯一の診療所の所長。91年名田庄村に赴任以来、住民約3000人の医療を担う。現在、医師一人体制。「あっとほ~むいきいき館」ジェネラルマネージャーを兼任、自治医科大学地域医療学臨床教授も務める。
内容紹介 自宅で逝くためには何が必要か。家がもつ不思議な力とは。住民の日常に寄り添う医療を展開する総合医が、今住んでいるところで生き、死ぬということについて綴る。自分の最期・家族の最期に不安を持つ人への処方箋。
要旨 自宅で逝くためには何が必要か。家がもつ不思議な力とは。住民の日常に寄り添う医療を展開する総合医が在宅での看取りを綴る。自宅で見事な大往生を遂げた人々のエピソードも多数収録。
目次 第1章 自宅で逝くということ(人生のゴールで;「家」をめぐること;看取りのいま・むかし);第2章 在宅看取りを支えるために(私が看取りにこだわるワケ;医療の限界から行政との愉快な連携へ);第3章 地域=コミュニティーの医療を考える(地域医療の抱える問題;医療崩壊から医療再生へのヒント);第4章 お互い様とおかげ様―名田庄における医療危機と患者‐医師関係(名田庄の地域医療、三つの逆風;支えるつもりが支えられ);第5章 「先生」を看取る(いつだって、患者さんが先生だった;もしも家逝きを決めたなら;医者泣かせの逝き語録)
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-150352-7   4-12-150352-X
書誌番号 1110041814
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110041814

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