内藤廣対談集 --
内藤 広 /編著   -- INAX出版 -- 2010.6 -- 21cm -- 471p

資料詳細

タイトル 著書解題
副書名 内藤廣対談集
著者名等 内藤 広 /編著  
出版 INAX出版 2010.6
大きさ等 21cm 471p
分類 520.4
件名 建築
注記 年表あり
著者紹介 1950年生まれ。76年早稲田大学大学院修了。76~78年フェルナンド・イゲーラス建築設計事務所。79~81年菊竹清訓建築設計事務所。81年内藤廣建築設計事務所設立。2001年東京大学大学院社会基盤学助教授。03年同教授。10年同大学副学長。建築家・東京大学教授。
内容 内容: 全編予告編だった『空間へ』   磯崎新述
内容紹介 建築家・内藤廣が、自身の思考や設計活動に大きな影響を与えた建築書の名著11冊に挑む。著者本人との対談で、どのような時代背景にどのような意図で名著が生まれたのかに迫り、現在へと繋がるテーマを再発見する。
目次 『空間へ』―磯崎新 全編予告編だった『空間へ』;『神殿か獄舎か』―長谷川堯 大正を通して現代をあぶり出す;『建築に何が可能か 建築と人間と』―原広司 人間と建築の同義性を証明したい;『都市住宅』―植田実 一時代を疾駆した『都市住宅』;『代謝建築論 か・かた・かたち』―菊竹清訓 世界に名乗りを上げた“か・かた・かたち”;『建築ジャーナリズム無頼』―宮内嘉久 自らの立ち位置を問え;『建築家林昌二毒本』―林昌二 毒は薬になり得たか;『見えがくれする都市 江戸から東京へ』―槇文彦 都市をみる、都市を読む;『建築の滅亡』―川添登 文明論をもって「滅亡」を大胆に予見;『桂KATSURA 日本建築における傳統と創造』『桂 日本建築における伝統と創造』『桂離宮 空間と形』―石元泰博 桂離宮にミースを見た…;『民家は生きてきた』―伊藤ていじ 民家に文化形成の基盤をみる;総集編―大川三雄 活字が伝える時代の証言;本と論文にみる現代建築思潮年表1960‐2004
ISBN(13)、ISBN 978-4-87275-162-8   4-87275-162-0
書誌番号 1110042354

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