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【図書】 邪馬壹国の論理

古代に真実を求めて -- 古田武彦・古代史コレクション --
古田武彦 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０１０．６ -- ２０ｃｍ -- ４５２，６ｐ

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タイトル 邪馬壹国の論理
副書名 古代に真実を求めて
シリーズ名 古田武彦・古代史コレクション
著者名等 古田武彦 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０１０．６
大きさ等 ２０ｃｍ ４５２，６ｐ
分類 210.273
件名 邪馬台国
注記 朝日新聞社１９７５年刊の増補
注記 索引あり
著者紹介 １９２６年福島県生まれ。東北大学法文学部で学ぶ。長野県立松本深志高校教諭、神戸森高校講師、神戸市立湊川高校、京都市立洛陽高校教諭を経て、８０年龍谷大学講師。８４～９６年昭和薬科大学教授。著作「「邪馬台国」はなかった－解読された倭人伝の謎」など。
内容紹介 「邪馬壹国と九州王朝」説は亡びなかった。学界の代表者との未曾有の大論争。その後、学界は何故沈黙し、無視する他なかったか。盗用・黙殺・欺瞞に「論理」で立ち向かう。長文の書き下ろしを加えて、待望の復刊。
要旨 戦後史学への挑戦状。盗用・黙殺・欺瞞に「論理」で立ち向かう。書き下ろし「日本の生きた歴史」を加え、待望の復刊。
目次 １（戦後古代史学への疑問；邪馬台国論争は終わった）；２（邪馬壹国への道―榎一雄氏への再批判；直接証拠と間接証拠‐好太王碑文“酒匂本”の来歴―後藤孝典氏に答える；邪馬壹国の諸問題―尾崎雄二郎・牧健二氏に答う；魏晋（西晋）朝短里の史料批判―山尾幸久氏の反論に答える）；３（『翰苑』と東アジア；銅鐸人の発見；金印の「倭人」と銅鐸の「東〓（てい）人」；七支刀と年号の論理；九州王朝の古跡）；４（「海賊」と壁画古墳；倭人の南米大陸への航行について―その史料と論理；エバンズ夫妻との往復書簡）；５（神津恭介氏への挑戦状―『邪馬台国の秘密』をめぐって；推理小説のモラル―松本清張氏と高木彬光氏の論争をめぐって；続、推理小説のモラル）；日本の生きた歴史（４）
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-05216-5　　 4-623-05216-8
書誌番号 1110043740
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110043740

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