日本にも蜂群崩壊性症候群(CCD)はあてはまるのか、多角度から徹底検証! -- サイエンス・アイ新書 --
越中矢住子 /著   -- ソフトバンククリエイティブ -- 2010.6 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル ミツバチは本当に消えたか?
副書名 日本にも蜂群崩壊性症候群(CCD)はあてはまるのか、多角度から徹底検証!
シリーズ名 サイエンス・アイ新書
著者名等 越中矢住子 /著  
出版 ソフトバンククリエイティブ 2010.6
大きさ等 18cm 222p
分類 646.9
件名 みつばち(蜜蜂)
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 文系大学を卒業後、出版社、業界紙記者を経てフリーに。養蜂業者に勤務していた経験あり。生物や化学などの理系分野へのあくなき興味関心を生かし、業界紙などで企業取材からデータ収集、研究論文などの学術取材まで、幅広く手掛けている。
内容紹介 度々ニュースで報道される蜂群崩壊性症候群は、日本にもあてはまるのか。現在日本で憂慮されているミツバチ減少問題について、女王蜂の輸入規制から病気、寄生虫、農薬の問題まで、幅広くその原因を検証する。
要旨 2009年春に、ミツバチが大量に失踪しているという報道が相次いだ。これは2006年に米国で発生した「蜂群崩壊性症候群(CCD)」と同じではないかという説がまことしやかにささやかれているが、はたしてそうだろうか?本書では、現在日本で憂慮されているミツバチの減少問題について、女王蜂の輸入規制から病気、寄生虫、農薬の問題まで、幅広くその原因を検証していく。
目次 第1章 日本のミツバチ不足を取り巻く状況(ハチはどこへ行ったか?;農水省の対応―重なる要因(2007年秋~2009年5月) ほか);第2章 ミツバチ不足の原因と対策(女王蜂不在;ダニとのいたちごっこ ほか);第3章 ミツバチの生態と代替生物の可能性(ミツバチの種類;労働力としてのミツバチ ほか);第4章 最盛期の体験談と養蜂入門(最盛期を語る―ある養蜂業者の体験談;養蜂とは ほか);第5章 養蜂の新しい流れ(養蜂の新しいパワー;期待される「養蜂革命会議」)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7973-5733-2   4-7973-5733-9
書誌番号 1110043766
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110043766

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 647 一般書 利用可 - 2044533173 iLisvirtual
磯子 公開 Map 647 一般書 利用可 - 2044520330 iLisvirtual