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【図書】
MLA連携の現状・課題・将来
水谷長志
/編著 --
勉誠出版 -- 2010.6 -- 22cm -- 296p
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資料詳細
タイトル
MLA連携の現状・課題・将来
著者名等
水谷長志
/編著
出版
勉誠出版 2010.6
大きさ等
22cm 296p
分類
069.04
件名
博物館
,
図書館
,
文書館
注記
年表あり
注記
会期・会場:2009年12月4日(金)-5日(土) 東京国立博物館平成館大・小講堂
著者紹介
1957年生まれ。専門は図書館情報学、アート・ドキュメンテーション、図書館史。MLA連携を軸とした近代日本図書館史を研究。主な著作「独立行政法人国立美術館における情報〈連携〉の試み-美術館情報資源の利活用試案ならびに他関連機構との連携について」「図書館文化史」等。
内容
内容: 記念鼎談 これからのMLA連携に向けて 佐々木丞平, 長尾真, 高山正也, 水谷長志述
内容紹介
博物館・図書館・文書館には、それぞれが取り扱う資料の特性や組織の枠を越えた新たな連携が求められている。日本は、今後どのようにMLA連携を築いていくのか。MLA連携の現状、課題、将来を考察する。
要旨
欧州デジタル図書館Europeanaの誕生、ドイツデジタル図書館DDB構想、カナダ国立図書館・公文書館LACの発足…日本はこの国の体制のなかで、どのようにMLA連携を築いていくのか。
目次
第1部 日本におけるMLA連携の現状と課題(MLA「連携」のために―15年の歳月を踏まえて;大学図書館からのMLA連携の視点―インターネット時代のMLA連携の構造;国立国会図書館におけるデジタル事業と他機関連携への取組み;国立公文書館におけるデジタルアーカイブ化の推進と情報連携の取組み等に関して;博物館の情報環境とMLA連携;MLA定形の動向とこの連携を捉える3つの視点―日本の現状と課題;“連携”へ向けて―MLAの現場から);第2部 日本のアート・ドキュメンテーション(東京国立博物館収蔵品管理システム開発の経験から;コレクションデータベースから文化財アーカイブズへ―奈良国立博物館における情報資源構築の実践から;東京文化財研究所『日本美術年鑑』とデジタルアーカイブ;国立西洋美術館の情報戦略―所蔵作品データベースを中心に;衣文化情報拠点としての「服装・身装文化データベースの構築」;文化財情報発信の実際;演劇寂物菅におけるデータベース構築―上演記録を軸とした演劇資料のドキュメンテーション;アート・アーカイヴの実践―慶應義塾大学アート・センター;美術館図書室と美術館図書館連絡会(ALC));付録
ISBN(13)、ISBN
978-4-585-20002-4 4-585-20002-9
書誌番号
1110044566
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110044566
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所蔵
所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
3階一般調査
Map
069.0
一般書
利用可
-
2044514365
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