9・11委員会報告書が黙殺した重大な事実 --
デヴィッド・レイ・グリフィン /著, 加藤しをり /訳, きくちゆみ /訳   -- 緑風出版 -- 2010.7 -- 20cm -- 548p

資料詳細

タイトル 9・11の矛盾
副書名 9・11委員会報告書が黙殺した重大な事実
著者名等 デヴィッド・レイ・グリフィン /著, 加藤しをり /訳, きくちゆみ /訳  
出版 緑風出版 2010.7
大きさ等 20cm 548p
分類 316.4
件名 テロリズム
注記 9 11 contradictions./の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【グリフィン】1939年生まれ。73~2004年フルタイムの大学教員。プロセス神学の代表的な研究者として知られる。現在、クレアモント神学院名誉教授。退職頃から、9・11事件をめぐる疑惑について調査と発言を始める。
内容紹介 9・11事件に関する膨大な報道記録と資料から、客観的に事実関係を比較分析し、主だった25項目の矛盾を検討。米国議会とマスコミに対し、その説明と真相の解明を求める。9・11の本質を浮き彫りにする書。
要旨 9・11事件の真相を解明する『9・11委員会報告書』が2004年に公表された。しかしこの公式最終報告書は、事件当時報道された政府機関・公的機関などの説明、公人や当事者の証言、映像などの事実とあまりに多くの点で重大な矛盾、食い違いがある。また公人や当事者が見解を変えるなどの自己矛盾が数多くある。本書は、9・11事件に関する膨大な報道記録と資料を調べ上げ、客観的に事実関係を綿密に比較分析し、主要な25項目にしぼって、矛盾を検討し、米国議会とマスコミに対し、それについての説明と真相の解明を求めている。
目次 第1章 ブッシュ政権とペンタゴン幹部に関する疑問(ブッシュ大統領は何時まで教室にいたのか;チェイニー副大統領はいつ地下のバンカーに入ったのか ほか);第2部 米軍に関する疑問(軍はいつ一一便の緊急事態を知ったのか;軍はいつ一七五便の緊急事態を知ったのか ほか);第3部 オサマ・ビン・ラディンとハイジャック犯たちに関する疑問(モハメド・アタたちは敬虔なイスラム教徒だったのか;当局はアタの情報の宝庫をどこで見つけたのか ほか);第4部 ペンタゴン攻撃に関する疑問(ハニ・ハンジュールはペンタゴン攻撃機を操縦し得たか;何がCリングに穴をあけたのか ほか);第5部 世界貿易センター(WTC)の倒壊に関する疑問(ジュリアーニ市長はタワーの倒壊をなぜ事前に知っていたのか;WTCツインタワーで爆発はあったのか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8461-1005-5   4-8461-1005-2
書誌番号 1110045147
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110045147

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 316.4 一般書 利用可 - 2044560618 iLisvirtual